長らく健診に行ってません
昨日は春の嵐のような凄い風でした。
今朝もどんよりで足元が冷えます。
春は木の芽時だからスッキリしないのかはたまた加齢のせいかストレスか大体の病気はストレスからきていると思っていたのですが、今まで病気知らずで元気そのものだった友達が寝込んだとか、内臓の病気以外でも骨折は男女問わずよく聞きます。
やはり60歳が節目ということでしょうか?
加齢のせいにしてるけど、成人病頻発世代だからもしかしたら重大な病気が隠れているかもしれません。
もうかれこれ5年位健診は受けていません。
胃も時々気持ち悪いし子供の頃から頭痛持ちで一度脳ドッグ受けないとって思いながら脳内がスカスカだったら立ち直れないと思って先延ばしにしています。
先日市から健診の用紙が送られてきたので今年こそ受けたいと思ってますが、又コロナが感染者再拡大ということで少しでも下火になったら急ぎ足で申し込まなければ。
月曜日から高齢者のコロナワクチン接種が始まりましたが、テレビでその模様を見てビックリ!車椅子に乗った85歳位?の女性が接種を受けていました。
いや別に国が決めた順番がそうなのだからおかしくはないのですが、医療従事者も1回も受けていない人が大半なのに?
大阪では医療ひっ迫でコロナ患者で病床を埋めているから一般の手術、入院に影響が出そうだということでその方が深刻だと思います。
救急で病気やけがで運ばれても診てもらえず、若い命が奪われることがあっては絶対にいけないと思います。
高齢者を4月中に行うと国が言った手前少しでも高齢者に打ったという事実を作っておくんだとテレビでコメンテーターが言ってました。
テレビもそれを国や知事にどうやって届けるか伝え方を考えればいいのにと思います。
一般の人に発しても同じことを何回も聞くだけでウンザリします。
まテレビを消せばいい話ですけど。
飲食店の経営者が「また時短か」とよく言われていますが、人流、飛沫感染が主な原因と分かっている以上感染を抑えないとどうしようもありません。
短期間で補償をしながら感染を一旦抑え込んでその後再開した方が補償額も長い目で見れば少なくてすむのではないかと思いますが難しいのでしょうか?
航空会社では全く別の業種へ派遣されたり、一般の企業から公的機関で働いたりしています。募集をかけてなので狭き門でしょうが。
まだまだ人出不足の業界は沢山あると思います。
介護職とかは慢性的に人出不足です。
そういった所に休業中働いて収入を得るとかっていう発想は出ないのかしら?
もうここまで感染拡大したら今までのやり方では難しいのではなかろうか?
抜本的にやり方、考え方を変えてみるのも一案ではないかなと思うのです。
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シニアの夫婦の会話時間てどれくらい?
先日、友人宅へお邪魔した時ご主人もいらして一緒に食事したり、喋ったりしてたのですが、夫婦でとにかくよく喋る。
友達があれをしてこれをしてと言ったら、ご主人他の事をしている最中なので
「もう、今これをやってるのに」と言い、苦笑しながら彼女の言うことをきいています。
小さいことでも口に出して話す、そして答える、これが私が望んでいた会話のキャッチボールだと思いました。
うちの夫婦はその会話のキャッチボールが出来ないから敢えてこちらから話しかけることはしない、相手から話しかけるのは自分の都合のいい事だけ、意見を言えばキレられるか無視して部屋を出ていくのでコミュニケーションが出来ないのです。
調べると50,60代夫婦では一日30分~1時間会話しているが30%、1時間以上という人も同じくらいいることに驚きました。
そういえばうちの両親もしょっちゅう喧嘩していましたが、私が里帰りで帰っていた時、居間の隣の部屋で寝ていると朝食の時の両親の会話が毎日聞こえていてそれで目が覚めていました。
孫の事、近所の人の事、このパンはおいしいだとかとにかく些細な事も自然に言葉に出るという感じでした。
空気みたいな存在だったのでしょうか。
今のうちの夫婦の会話時間は多分30秒あるかないかかな。アンケートでいうと『ほとんど会話しない』の5.4%にあたるのでしょう。
自然に言葉が出るということはまずないです。
頭に浮かんできた言葉も一度じっくり考えます。そしてどうしても言わなければいけないこと以外は言葉を飲み込みます。
夫が話しかけてくるのはただ誰かに話しかけたいだけ、天気の話とかくらいなので、どうしても
「そうね」とか「うん」位の相槌止まりになってしまいます。
勿論何でもない話を自然に出来ればいいのですが、この30数年の軋轢からとても会話する気になりません。
一番気の使わない相手と会話のキャッチボールが出来れば素晴らしいでしょうね。
普通はそうなんだと思います。
子供に与える影響も大きいと思います。
一旦は思い直して会話する努力をしたこともありますが、ちょっとでも自分の意のままにならないと攻撃的になるのでもう無駄な努力はしなくなりました。
他の人ともうまくコミュニケーション出来ていないのでやはりどこか普通ではないのでしょう。
器の小さい男にご機嫌取りながら暮らしていく毎日なんて自分を押し殺して生きていくことになると思うのでもうこのまま話さなくて十分です。
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DNAって怖いです
今日も暖かい晴天の日となりました。
洗濯物もよく乾くし部屋中の掃除も庭仕事も真夏や真冬に比べれば思う存分出来るはずなのに中々進みません。
年のせい?単なる怠け?
でも言い訳させてもらうとすれば、一人で家の中も庭仕事もやるのはしんどいし、やる気失せます。
いくら綺麗に片づけてもそばから娘が洋服をリビングに脱ぎ散らかす、階段の端には2階に持って上がる服が手摺りにはさんである。
娘の部屋は魔窟で入る気がしません。
せめて洋服は上にあげてほしい、床に直置きは足の踏み場もらくなるからいい加減やめてほしいです。
でもこれがいくら言っても治る気配なしなのです。
夫が使っている和室も少し前に私が書類を整理したり、洋服もきちんと分けて収納したのに後少しという物が畳の上に置かれたままです。
もう何ヶ月も経ってますが、片づける気配はありません。
整理されてない事や汚れたままでもこの2人は全く気持ち悪くないのでしょう。
私が棚を作ったり、プチDIYの様な事を一人でしてきたにもかかわらず、夫は私の事を何にもしてないと言ったことがあります。
自分こそ電気のコードさえうまく這わせられなかったり、庭の木を切ることも出来ないのによく言えたなと思いました。
夫と娘は服も洗わなくても平気です。
他にもコレクターだったり、ゲームが異常に好きとかジャンクフードが好きとか恐るべしDNAだなと思います。
親子は何本目の染色体が同型なら身体のこの部分が同じとか決まっているらしいですね。
そう考えると父親と母親それ以外には似ることがないなら立派なDNA持っている人以外は子供作るの考えちゃいますね。
それ以外に隔世遺伝ということもあるし。
親かその親かきょうだい、親戚それ以外他人と似ることは絶対ないのですから。
若い頃は分からなくても必ず年を取ると遺伝というものが色濃く出てきます。
俳優さんでも若い時は親とそれほど似てなくても50過ぎた位からおとうさんとそっくり!という人も多いですから。
どちらかがストイックとかマニアックという人は後世にそれを又引き継ぐんでしょうかね。中庸というのが一番いいような気がしますね。
普通に暮らして普通に会話出来る、普通の生き方が一番幸せですね。
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第二更年期ってあるのかな
春の陽気に誘われてか近くの公園の駐車場は車の列が出来ていて道路を塞いでいました。
夫のPCR検査の結果は陰性でした。やれやれです。
去年の秋位から又更年期の時の様な胃腸の不調や下腹部の不快感があります。コロナで人と会うことも減り、ストレスを発散させていないせいか気が滞った感じで不定愁訴ぽいです。
子供が高校生くらいの時
「おばあさんが電車で第二更年期てあると話してたよ」と言ってましたが、その頃は私は更年期障害から脱していたので信じられなかったのですが、雑誌でも60歳位になると又更年期障害のような症状が出る人もあると書かれていました。
体質的なものはそんなに簡単に変わらないし、一度悪くなると同じところが又悪くなりますから。
100歳まで長生きしようなんて言ってる人凄いです。
女性の健康寿命は74歳位なので後期高齢者になると一気にあちこち悪くなるのでしょうね。
あちこちで高齢者向けの体操教室をしたり、健診も行っていれば長生きもするでしょう。
明日から高齢者のコロナワクチン接種が始まりますが、85歳以上の人を優先させる自治体もあるそうです。
この国はどこまで老人に手厚いのでしょうか?
後期高齢者に別枠で医療保険を施しているのは日本だけだそうです。
健康保険が2割負担になれば、超高齢化に歯止めがかかるのでしょうか?
日常生活においてはネットが使えないと手続き出来ないとか優遇されないとかIT化が進んで年寄りはおいていきぼりよという声も聞きますが。
日本は戦争に負けて死者が沢山出たから死=悪というイメージがあるそうです。
欧米では草木が枯れていくように人間も老いて朽ちていくというのが当たり前に受け入れられてるので過剰な治療はしないそうです。
60歳からの10年どういう風に変わっていくのか、50歳からの10年よりも自分も周りももっと変わるんだと思います。
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今日はひきこもってました
夫の職場でクラスターが出たので夫は朝からPCR検査に行きました。
途中、職場の人をピックアップして...。
その人は少し前にPCR検査をいして陰性だったらしいですが、同乗するのに気を使ってゴム手袋をしてきてたそうです。
そういう配慮夫にも見習ってほしいです。
家では食事は勿論個室で、消エタで夫の触った所を消毒して歩き疲れます。
夫は前に2回インフルエンザにかかりましたが、家族全員移らず無事でした。
我が家はもともと洗面所で使うタオルもコップも家族分用意しています。
トイレはペーパータオルだし、ふろ椅子は夫の分だけ別です。
もう同じものを使うなんて考えられません。
人間は相手の事が嫌いになると臭いが嫌になるそうです。
結構それも辛いものなのです。
それ位と思う人もいるでしょうが、繊細さんにとっては臭いに敏感なので嗅ぎたくない臭いは苦痛で仕方ないのです。
クサイとかいい匂いとかでなく、脳が嫌悪感あるかどうかで判断していると思うのでホント生きにくいです。
生理的にダメっていうやつだと思います。
ネットで見た記事で福原愛さんの不倫報道でエッセイストの方が書いていた記事ですが、ドイツでは夫婦も男と女でなくなると子供のために婚姻関係を続けることはなく離婚を選択すると書いていました。
日本は子供のため、我慢することが多いですね。
それ位は我慢しろとか子供のころから教えられてきてたように思います。
昭和は女は家を守って夫の稼ぎで暮らしていく、家事は女がして当たり前。
今は女性も働いているから夫も料理したりするのでしょうが、日常のいざこざも積もり積もると夫婦の危機になります。
熊谷真実さんは1年更新の婚姻関係だったらしいですが、一般人にそれが浸透する頃には私はもういないでしょう。
ドイツの様に男と女でなくなったらでなくても夫婦の信頼関係がなくなったら離婚でなくとも卒婚くらい当たり前の世の中になってほしいです。
それにはまず、住む所をもっと安くして中高年女性でも働ける場を増やしてほしいです。コロナからこの1年でこんなに世の中変わったのに変わらないところは何にも変わっていません。
私自身も今年こそは!と思いつつ何をどうしたらいいのか模索中で前へ進んでいるのかどうなのかと思いながら過ごしています。
最後までお読みいただき有難うございました。
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人生の分岐点は結婚か?
朝晩はまだまだ冷え込み、起床後30分もすると手足が冷たく血が通ってない感じになるので今日も足浴しました。
クナイプのバスソルトを少量入れると香りにも癒されます。
段々楽しみがささやかになってきました。
それでも体調不良で寝込む時も多かった更年期の頃と比べればひとり時間をこうやって癒されるだけでも有難いことです。
冷え性にとってはゴールデンウィーク辺りまでコタツとヒーターが手放せません。
我が家のリビングは南側に大きな掃き出し窓があっても家が建っているので夏以外は日が殆ど差しません。
集合住宅で中層階位で南側から日が差し込む家がよかったな。
最近有名女優さんが次々離婚されていますね。
熊谷真実さんと吉瀬美智子さん、どちらも凄い美人でご主人は18歳下と片や10歳上。
理由は当人同士しか知る由もありませんが、やはりコロナの影響もあるのでしょうか?
私の周囲でも半分近くが離婚経験者です。その後再婚した人もいればそのまま独身の人も、再婚に向けて恋愛を満喫している人も色々です。
きっかけはやはり男性側の仕事が原因となることが多いようです。
会社が倒産、リストラされたけど職を探さないなどプライドが高いのか働かない夫に愛想をつかす妻というのが多いです。
それと借金。
もともと狩猟生活なのだから男は外で働いてもらわないとですよね。
私が芸能人だったら無理をせず直ぐ離婚するだろうなと思います。
子供が小さいと少し大変かなと思うけど美と名声と稼ぐ力があれば怖いものなしですから。
40数年経って再会した同級生も女子は離婚した人、何故か知的で美人ばかりなんですよね。別に既婚者がどうというわけではないですが、巡りあわせが悪かったのでしょうか?
それぞれが別の人と巡り会っていれば当然別の人生があったわけで。
女性は事がハッキリ決まると潔くて生き生きしています。皆前向き。
切りたくて切れた人は特にそうだと思います。
振り返ってもしょうがないことだけどこの年になったからこんな事思うのか、がむしゃらに子育てしてた時は考える暇もなかったからか、黄昏ていくこれからを思うとちょっと切なくなります。
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新緑の公園で
今日は実家へ寄って母と車で20分位の所にある割と大きめの公園に行ってきました。
桜はあっという間に散ってしまったけど、色とりどりの花が植えてあってその中をワンコを連れて歩く人、小さい子供を遊ばせる人、何かのどかな光景だなぁと癒されました。
高齢の母は私以上にもう長らく外出していないので新緑を目にして気分転換できたらなぁと思い、連れ出しました。
大型スーパーや飲食店に入るのはこの時期躊躇してしまうので、公園ならディスタンスも十分保てるし、近くのコンビニでお弁当を買って食べ気持ちよかったです。
小さな子供を連れているお母さんを見ると将来に希望があっていいなぁと思いながら眺めていました。
その昔、ニューファミリーという言葉をよく耳にしました。
友達のような夫婦...モラハラ夫のいる家庭では考えられない言葉です。
君主制ですから。
OL時代には子供が2人位いて大らかな旦那さんと庭付きの家に住んでって夢を膨らませてましたが、現実はこんなもので庭付きの家には住めた、子供も2人いるけれどこれは贅沢なのでしょうか?
こんなもんだと悟りを開いて年金収入で夫と唯一繋がっているんだと半ば諦めながら暮らしている妻は年を重ねるごとに増えていると思います。
離婚がどうとかっていうよりもコミュニケーション出来ない相手と暮らす毎日が苦痛なのです。今の住まいで夫婦2人になると必ず夫と関わらなければいけない事がたくさん出てきます。
車が1台しかないのでお互いの都合を聞かなければいけない、町へ行こうにも駅までの足がないので結局家の中でゴロゴロしているか、せいぜい近場のショッピングセンターで時間を潰す位。
今でも車の運転をしたくないのにこの先年を取って運転はしたくない。
終バスがビックリするほど早いので娘を深夜に迎えに行かなければいけないなど、田舎暮らしあるあるなのです。
便利な所のマンションは狭いから夫婦2人で息が詰まるよと言う人もいますが、夫が毎日が日曜日になったら私はあちこち出歩ける様な生活がしたいな。
80歳過ぎて運転している人って怖くないんだろうか?
今住んでいる所は車がないと生活しにくいので私位の年齢の人は将来不安じゃないのかなと思ってしまいます。
公園からの帰り、運転しながら外を見てそこそこマンションも建っているし、賑やかな感じがちょっとワクワクする町で又ストリートビューで見てみようと楽しみが増えました。
夕食後、私が洗い物をしていると人の気配を感じたので見ると夫が立っていました。
夫の職場でクラスターが発生しているので家族と距離を置くようにという通達がきてたということです。その後夫が発した言葉に驚きました。
「土曜か日曜晩御飯作ろうか?」と。
はあ!?
離れておけと言われて保菌者かもしれないのにわざわざ料理を作ってくれるって、本当に反対のことばかりするなと呆れました。
きっと先日別れて暮らしたいと言ったからだと思います。
何年も料理なんか作ったこともないのに今さら必要ないです。
私なら職場でクラスターが発生したら万一に備えて家族とは距離を取って自分の部屋から出ないようにします。
結局一人になるのは嫌なので料理作ると言っているだけでしょう。本質をわかっていないのです。
家という囲いと命令に従う妻がいればいいのです。
小さい子供と一緒でこれをしたら怒られるからこうしておこうという。
家庭内ソーシャルディスタンスは前から取れているのでいまさら何も変わりませんが。
最後までお読みいただき有難うございました。
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