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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

今日はひきこもってました

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夫の職場でクラスターが出たので夫は朝からPCR検査に行きました。

途中、職場の人をピックアップして...。

その人は少し前にPCR検査をいして陰性だったらしいですが、同乗するのに気を使ってゴム手袋をしてきてたそうです。

 

そういう配慮夫にも見習ってほしいです。

 

家では食事は勿論個室で、消エタで夫の触った所を消毒して歩き疲れます。

夫は前に2回インフルエンザにかかりましたが、家族全員移らず無事でした。

 

我が家はもともと洗面所で使うタオルもコップも家族分用意しています。

トイレはペーパータオルだし、ふろ椅子は夫の分だけ別です。

 

もう同じものを使うなんて考えられません。

 

人間は相手の事が嫌いになると臭いが嫌になるそうです。

結構それも辛いものなのです。

それ位と思う人もいるでしょうが、繊細さんにとっては臭いに敏感なので嗅ぎたくない臭いは苦痛で仕方ないのです。

 

クサイとかいい匂いとかでなく、脳が嫌悪感あるかどうかで判断していると思うのでホント生きにくいです。

 

生理的にダメっていうやつだと思います。

 

ネットで見た記事で福原愛さんの不倫報道でエッセイストの方が書いていた記事ですが、ドイツでは夫婦も男と女でなくなると子供のために婚姻関係を続けることはなく離婚を選択すると書いていました。

 

日本は子供のため、我慢することが多いですね。

それ位は我慢しろとか子供のころから教えられてきてたように思います。

 

昭和は女は家を守って夫の稼ぎで暮らしていく、家事は女がして当たり前。

今は女性も働いているから夫も料理したりするのでしょうが、日常のいざこざも積もり積もると夫婦の危機になります。

 

熊谷真実さんは1年更新の婚姻関係だったらしいですが、一般人にそれが浸透する頃には私はもういないでしょう。

 

ドイツの様に男と女でなくなったらでなくても夫婦の信頼関係がなくなったら離婚でなくとも卒婚くらい当たり前の世の中になってほしいです。

 

それにはまず、住む所をもっと安くして中高年女性でも働ける場を増やしてほしいです。コロナからこの1年でこんなに世の中変わったのに変わらないところは何にも変わっていません。

 

私自身も今年こそは!と思いつつ何をどうしたらいいのか模索中で前へ進んでいるのかどうなのかと思いながら過ごしています。

 

 

 

 最後までお読みいただき有難うございました。