可哀想な子供世代
朝は一瞬晴れたと思ったらしとしとと降りだしました。
午前中は母とワクチン予約の件で電話して気が付くと30分過ぎてました。
高齢者にとっては難解なこのシステム。
自治体によっては効率よくやっている所もあるのにそれに倣う事はしないのですね。
取り敢えず高齢者の大方が7月末までに終わると仮定したら私たちはいつになるのでしょうか?
友達とは冬位に会えるかなとか言ってますが、もう何か去年の様な焦りはなくなってきた感じです。
いまだ聖火リレーとか続行しているし、しらけ過ぎてどれだけ反対しても無駄だしなと諦めにも似た感じ。
こんな頼りない政府でこれからの子が可哀想だと思う事ばかりです。
ホントに先進国なのかと思うくらいデジタル化も進んでないし、無駄な事が多いなと思います。
今回母のワクチン接種の件で近隣の市町村を調べてみると自治体によって対応はさまざまだなと分かりました。
住む所って本当に大事だなと思います。
ずっと生まれた時から子供時代、青春時代、晩年まで同じ土地で暮らせる人は何の迷いもなく、その土地に住み続けるのでしょうが私の様に転勤族と結婚して最終的に自分の育った土地に戻れると思っていたらそれも結局夫に反対され、もう以前のようにその土地に住みたいと熱望する気持ちも段々失せてきました。
年を取ったということでしょうか?
だからといって今住んでいる土地で残りの人生過ごしたくないという気持ちも勿論あります。
最後までお読みいただき有難うございました。