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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

コロナワクチン意見が分かれる

朝から雨で家にいても気分がよくないし、しばらくモールにも行ってなかったので出かけて少し買い物して気分転換になりました。

 

以前なら出先でお昼を食べていたけれど今は敢えて食べなくてもという感じです。

去年の今頃はまだ外食したり少し落ち着いた時点では飲み会にも行ってました。

 

期間にするとそれほど長いわけでもないのに我慢していると長く感じるものです。

 

母のコロナワクチン接種予約の受付が明後日になりました。

 

市の集団接種の会場は2か所です。

かかりつけ医で受けるか集団かのどちらかになりますが集団接種の予約は電話だとまず繋がらないようでインターネットでも混むことが予想されます。

 

先日の診察時かかりつけ医に聞くと打てても一日5人程度で通常診療が終わる夜になるとか。6月位にならないと分からないらしく市の広報では集団と同じ日に受付となっているのにその日には到底予約できないということ。

 

取り敢えず直近で予約出来る集団の方にやってみようかと思っていたら母からの電話では姉が夜でも泊まりに行ってあげるからかかりつけ医でしたら?という事らしい。

 

供給量は十分あるらしいから出来ないことはないとは思うけどいつになるんだろう?

 

母は常日頃、雨とかお天気情報に敏感だから。

梅雨末期になってしまうと又何やかやとうるさく心配するだろうなと思うので私としてはダメもとでも早めに済ませられるものならと思うのです。

 

特に私たちの家から実家へは山越えしないといけないので心配性の母はいつも行くと言っただけで天気の心配をするのです。

 

とにかく前から姉とはことごとく意見が分かれるのです。

 

まぁ泊まってくれると言ってるし任せた方がいいのかなと思えてきました。集団の方も数はそんなに多くないので無理かもしれないし。

 

私の悪い癖でスルーすればいいと思っていても母がいつまでも接種の事頭の中に気にしているのも可哀想かなとか又すぐ振り出しに戻って考えてしまうのです。

 

この性格は直したいものです。

 

女3人いつもああだこうだと井戸端会議状態で判断力無しでした。父の介護の時の事を思い出しました。

 

施設入所の件をめぐっても意見が分かれ、母は判断力はあまりないから偶数の2人というのは話がまとまりません。

 

男兄弟がいてびしっと判断してほしいなとよく思ってました。

 

姉妹二人とも配偶者は丸っきり頼りになりませんから。

男手がある人って羨ましいです。

 

女二人で親の老後の事考えたり走り回ったりこれからもしなければなりません。

 

義兄は家を一度出て妻、子供を捨てたから母と合わせる顔もありません。

私も以前はよく話したりしていたけど、もう6,7年会っていません。

 

母が亡くなったら葬儀にくるのでしょうか?

 

子供がが小さい時家族ぐるみで旅行行ったりうちの両親とも行ってたのに他人になるのって早いです。

ふとしたことから血縁のある家族でさえバラバラになるなんて人生わからないものですね。

 

 

 

最後までお読みいただき有難うございました。