自律神経の鍛え方
関東もようやく梅雨入りしたようですね。
今日は感染者も月曜日ということもあって全国的に一気に減っていました。
去年はこんな風に感染者が急激に減ると何だこれくらいの事か騒ぎすぎだったのかなとか第二波とか第三波が来るなんて想像もつきませんでした。
これだけ長引くと大体の人は心身どこかに不調をきたしていると思います。
身体を動かす事、笑う事、人と会話する事、美味しいものを食べることなどは知らず知らずのうちに私たちの脳や身体に溜まったごみを追い出してくれていたのでしょうね。
私はここ最近ずっと胃腸の調子が悪いです。
お昼を食べて少しは休憩するけれどそれから買い物とか行くと急にお腹が痛くなったり、冷たいものを食べたり飲んだりすると差し込んできたりしてその後は胃が痛くなったりムカムカして急に怠くなったり...。
今は仕事も辞めて家にいるのでいいけれど、ラウンド中になったら恐怖だなとこの頃はラウンド直前は特に緊張性の腹痛になっているようです。
どれだけチキンなんだか。
脳と腸は密接な相関関係にあるといいます。
何か特別嬉しいことでもあればゆらゆら揺れる気持ちも吹っ飛ぶのでしょうが、夫とは話す気にもなれず、それどころか心の内では別居したい離婚したいと常々思っているのだから心身にいい事あるはずもありません。
家庭内別居の夫婦はどこもこんなものでしょうか?
自分で気持ちを紛らわせたり、奮い立たせるしかないのでしょうね。
私の場合、心の不調が直ぐに身体の不調に表れるので心の健康にまず気をつけなければいけません。
テレビや雑誌で自律神経の事をよく目にします。
自分ではどうすることも出来ない身体の働き。
食事、睡眠、運動、ストレス。
私は運動はやり過ぎると却って逆効果になることは分かっているので、消化のいいもので夏でも冷たい物を取り過ぎず、食事に気を使っていこうと思います。
後は呼吸も大事らしいです。
吐くという動作は心のモヤモヤも吐き出してくれる気がします。
激しい運動でなく、呼吸に気を付けながらストレッチをする。これなら出来そうです。
急に暑くなったり、気候の急激な変化も自律神経には大きな影響を及ぼすので本格的な夏が来る前にしっかり汗をかく習慣をつける事も大切らしいですが、なかなかそこまで汗を掻くほど運動することは最近はありません。
休みながらでないと思う様に身体が動かないし、更年期の前位までは真夏はアイスコーヒーをがぶがぶ飲んでいたのになぁと思うけどこれが老化ということで体の健康のためには自分で自律神経を整える習慣を身につけていくしかありません。
気の合う仲間たちと飲み食い出来る日も近いと願って、その時健康でなければ遊べませんからね。
最後までお読みいただきありがとうございました。