ストレスは万病のもと
梅雨らしい天気です。
涼しいけどやぱっりカラッと晴れた方が気持ちいいです。
天候のせいもあるのか食べるとお腹がシクシクしたりグルグル鳴ったり。
完全に腸の蠕動運動がされてない感じ。
空腹になると胃がムカムカしたり、家に居ると余計に神経がそっちへ行ってしまう気がします。
しんどくても仕事に行ってると不思議としゃっきとしたものです。
年のせいにしてたらこれからもっと加速するので体調不良のことばかり気にかけててもしかたないです。
定年を迎えた夫がいる妻の7割は夫に不満があるそうです。
そのうちの何割かは妻の体調不良になっていると思います。
『夫原病』です。
この言葉もすっかり浸透したものの肝心の夫の心構えが変わった風には思えません。
自分が一人になって初めて妻のありがたみがわかるのでしょう。
今朝も5時前に目が覚めたので、You Tubeで古村比呂さんのがんの闘病の話をされているのを見ました。
子宮頸がんから再再発までして何度も抗がん剤や放射線治療をされ、3回目は肺にも全身にもがんにおかされ、2回目まではがんと闘うぞという戦闘意欲で臨んだけれど3回目はもうその意欲もなくなり、がんとつきあっていこうと心の持ち方を変えられたらしいです。
治療も緩やかなペースに変えたり、それでも1年間抗がん剤治療などされていたそうです。
1年、吐き気や味覚障害と闘う毎日長かっただろうと思います。
私なんか1カ月程体調悪いだけで落ち込んで変に養生し過ぎてしまいます。
がんもストレスからなることもあると思います。
元旦那さんの事も色々あっただろうに3人の息子たちを育てるために前向きに逞しく生きているのだなと頭が下がります。
家族って難しいです。
夫婦が仲良ければ子供は親を見て新しい家族を作った時その親を手本としていくでしょう。
家族が病気になった時一丸となって励まし協力するのが理想でしょうが、現実はなかなかです。
夫は自分が遊びで山へ行って捻挫したら凄く痛いアピールをしてきます。
何を勝手な!と思います。
今朝も夢に夫が出てきて寝言で叫んで自分の声で起きました。
もうここまできたら限界なのかも。
最後までお読みいただきありがとうございました。