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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

エンジンがかかってきた

今日もじっとりまとわりつく嫌な汗が出ます。

 

昨日娘が夕飯を家で食べなかったので今日は娘は昨日の残りのキーマカレーにします。

 

老夫婦はオムライスでいいやと思って夕食手抜き出来るとなると断捨離と部屋の片づけが出来ると3時過ぎからリビングを片づけました。

 

娘と私の化粧品を入れている無印の籐のカゴ。

床に直置きしていたので何か台のようなものが欲しいと思っていたけど中々手頃なものも見つからず。

 

それにもうこの家に居るかどうかも分からないのに例え五千円でも無駄遣いに思えます。

 

何とか工夫して...と見渡してリビングボードに使ってないワインラックが場所を塞いでいたのでそれをどけて二つのカゴを置くと丁度ピッタリ。

 

テレビボードの引き出しにはアルバムや年賀状が...。

1年に数度見るかどうかのものをこんな所に入れていたなんて勿体ないと収納を見直し、普段使っている物、電卓やストックの化粧品などに入れ替えました。

 

今日も夫はルーティンワークのようにツツジのてっぺんを刈りに行き、ミリ単位で揃えているのではないかという感じでもはや完全におかしい人でした。

 

近所の人も思っているでしょう。

 

結局私が頼んだツタを切る作業は最後までせず、通りに面したフェンスまで這い出していってるので午後から少し私が刈りましたが、急に太陽が出てきて10分もいたらばてそうで、こんなことに日焼けしてシミなんか作りたくないと思い家の中の片づけに変えたのでした。

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洗面所に置いている壊れた引き出しの中身も整理して床の上に引き出しを出して置いていたら買い物から帰宅後、夫が引き出しの修理をしていました。

 

もう半年以上も開けっ放しで何もしなかったのに片づけた途端直し始めるなんてとことん間に合わない人間です。

今更って事ばかりです。

 

リビングにいたら扇風機を回しているせいか結構涼しいのに台所に行くともわっと異常に熱い空気が入ってきます。

 

何故かなと思ったら夫が換気扇も回さず窓も開けず風呂掃除をしていたのです。

 

カビキラーのニオイがムンムン。

湯で風呂中流したようで熱風が気持ち悪いくらい。

洗面所と廊下の引き戸を閉めてないのでそのまま熱い空気が部屋に運ばれてくるのです。

 

ホントに何をやってもとんちんかん。

 

夫の言い方を拝借すれば

「頭、悪いんか?」です。

 

家事なんかって見下しているんでしょうけどその家事も全然出来てません。

人間としての生きる能力に欠けているのでしょう。

 

再雇用の会社でトップにまでたどり着いたもののグループ会社の社長に解任された理由よくわかりました。

 

引き続き私は片付けを進めていこうと思います。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。