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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

台所の片づけほぼ終了しました

今日も朝から雨でずっとテレビでは気象庁の人が会見していました。

 

大雨や災害の映像も最近では珍しくなくなりました。

コロナに大雨がお盆を直撃するとは皮肉なことです。

 

買い物に行くのも煩わしくて冷凍庫にある豚肉で夜は冷しゃぶでいいやと今日は一円も使わなかったので気分いいです。

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もう手の込んだ料理も栄養を考えた献立も作る気なんてさらさらありません。

 

娘ももう30前、今はコロナで外食も減ったけど外で美味しいものを食べる機会も多いでしょう。

もう飯炊き女は半分卒業させてもらいます。

 

夕食が手抜き出来るとなるとゆっくり部屋の片づけに専念出来ます。

 

動画を撮りながらなのでスピードは遅くなりますが、少しお尻を叩かれないと出来ないので少しはいつもより丁寧に片づけられるので一石二鳥だと思ってます。

 

途中ホームセンターで流し台の下の収納用品を買いに行ったり、あっという間に一日が過ぎていく感じです。

 

長い間放置していたコンロ台の下は汚れも酷かったし収納ラックを組み立てたり、いくら今日は涼しいとはいえ、流し台の下にもぐっての作業は汗をかきました。

 

発想の転換で置く場所を変えると想像以上に使い心地よく、物もだいぶ減らしたので掃除もしやすくなり、台所に立つのも以前より楽しくなりそうです。

 

それでもまだ家全体の何分の一かと思うと気が遠くなりますが。

 

片づけるのはここでずっと住むからではなく査定、別居という道筋をつけるため、又自分の気持ちに踏ん切りをつけるためでもあります。

 

ここでこの先十年、二十年と夫と暮らして家がどんどん傷んできてリフォームが必要になっても夫とは相談出来ないだろうことは目に見えています。

 

私一人があれこれ考え、夫を説得しようとする過程を考えたらそれだけでしんどくなります。

数年前一部をリフォームしましたが、その時は夫も十分な報酬を得ていて機嫌がよかったので全く興味もない家の事も私が持ちかけるリフォームの話に何とかのったのだと思います。

 

家の事、お墓の事、老後の事この夫は全く何も考えてないのです。

その余地は脳内にないのです。

 

普通は少しずつ大人になる、男の人は子供みたいとはいうけれどいざというときは頼りになるはずだし、家族に見せる顔とは違うと思います。

 

子供には威厳のある父親であってほしかったです。

 

大人になり切れないから大人の発達障害というのですね、なるほどと思いました。

 

今日も帰宅後娘のワクチン接種のことで自治体から通知の封書がきていて娘は職場で一度目接種しているので

「同じ所で受けないといけないから(なんとか...)」と言ってました。

 

自治体が遅いというなら分かるけど、当たり前のことをさももっともらしく言うのでホントにおかしな人、会話出来ない人と思ってしまい、それが伝わったのか何か一人でプリプリしていました。

 

やはり何があっても食事は別にした方がよさそうです。

 

接点がなければ何とかなりそうです。

 

こういう人は8割は離婚しているというのは納得です。

 

名付けて『8割おじさん?』です。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。