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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

一人になりたい

友人と2泊していた娘は昨夜帰ってきた。

 

今朝は11時頃起きてきて、ちょっとしたことで私と言い合い、話しているうちホントに夫にそっくりだなと嫌になってきた。

 

午後からゴルフのレッスンがあったので車を運転しながら穏やかに仲良く暮らせる家族が羨ましいと思った。

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娘も夫も結構いい加減なところがあり、そのくせ人を責めるのは凄い勢いがある。

もしかしたら自分の事がきちんと出来ている人の方が周りに緩いのかなと思う。

 

自分たちが稼いでいることが一番偉いみたいな態度、相手を見下すような態度。

 

全部身の回りのことは妻、親に任せて外へ出て働いていれば全て許されるという感じ。

 

専業主婦は不利。

 

今すぐにでもこの家を飛び出したい気分。

車の中で情けなくて涙が出た。

 

親の不仲で子供に迷惑をかけるというのはあるだろうが、子供がその傷をさらに広げているとは嫌になる。

 

結局何か行動を起こそうと思っても私には相談する相手は誰もいない。

 

お金を出してプロに相談するしかない。

 

皆自分の事で精一杯。

私なんかに親身になって相談にのるほど暇じゃないらしい。

 

いつもこちらが相談にのって愚痴を聞くばかり。

 

頼れるのはやはりお金だけということか。

 

ブログやYou Tubeでたとえマンションの管理費くらいでも稼ごうなんて非現実的なこと考えるよりも汗水たらして働くしかないということなんだろう。

 

一人で家の中の雑事を全てやることに疲れ、楽しい会話もなく自分一人の世界に浸る方が楽しいなら小さくても自分だけの住処がほしい。

 

階段の溜まった埃を気にすることもないし、不用なもので家の中溢れるのを嫌な気分で眺めることもない。

 

一触即発会話すればすぐ火花が散る相手とは関わらないのが一番。

 

うまく家族関係築けなかったのは残念。

 

同い年の友達があと5年したら皆定年になって働くのをやめる頃私は逆に必死に働いているのだろうか。

 

50歳からの10年間、真剣に老後を見据えず、何も残してこなかった自分の責任。

自業自得だ。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。