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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

人生100年時代の60歳は何歳?

朝から30℃の夏らしい暑さが又戻ってきました。

 

昨日は早朝から起きて活動していたので夕方になると太ももの裏側が痛く、腰もだるい感じでした。

やはり日常生活でこまめに歩いたり動かないとちょっと坂を上がっただけ息が切れました。

 

遅めのモーニングを食べたからお昼ご飯の用意も要らないし、ソファでゴロゴロねころっがているといつの間にか夕方でした。

 

夕食後自分の部屋に戻って動画を見ていたらすぐ睡魔が襲ってきます。

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これはだめだと思って下へ下りていって食べかけの白くまを食べようと思ったら

「ない!」夫の仕業です。

 

まさか人の食べかけのものを勝手に食べるとは。

やはり人の気持ちが分からないモラハラ人間です。

相手がこういうことをすればどんな気持ちになるか察することが出来ないのです。

 

今回はアイスクリームという些細なことでしたが、これが一事が万事なのです。

 

生活していくということは些細な出来事の積み重ねなのだから相手が不快に思う事は極力避けたいと思うのが普通だと思います。

 

今朝「食べかけの私のアイス食べた?」と聞くと

「うん」とだけ言って謝ろうともしません。

 

今ここでこういう態度を取ったら、こういう言葉を発したら周囲が嫌な気持ちになるとかそれが分からないのでしょう、モラハラ人間には。

 

だから子供も一緒に行動したくなくなるし、友人も寄り付かないのでしょう。

 

変なのに引っ掛かったら最後まで最悪です。

 

でも人生どこでどういうことが起こるか誰にも予測出来ません。

 

もし離婚出来てフリーになれたらもちろん一人で生きていかなければいけない覚悟は必要で不安もあるでしょうがこの何ともいえない不快感からは解放されます。

 

健康であれば自分の好きなように1日を使えます。

男女問わず誰に遠慮することなく、交友を広め残りの人生を楽しむことも可能です。

 

離婚までのいざこざの時期暗い表情をしていた友人たちは離婚後吹っ切れたように晴れやかな表情に変化しています。

 

60までにと思って直前に婚活に励む人も多いとか。

何年か前の還暦よりも人生100年時代といわれる今の時代、60歳ってもしかしたら思っているより若いかも。

ひょっとしたら少し前の50歳前後なのかも。

 

そういう風に前向きに考えるとパッと明かりが見えてくるような気がするのです。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。