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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

出口は見えそうで...

朝5時位から目が覚め、1時間位経った頃玄関ドアを開ける音が...。

 

夫が粗大ごみを出していました。

和室に置いていたロッカータンスです。

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粗大ごみは5つまで出せるので他にもクリアケースなど出すと言っていて夫も確認していたのに出したのは1つだけでした。

結局一人で運ぶには又腰痛になると大変なので娘に頼んで一緒に玄関前に出すのを手伝ってもらいました。

 

以前和室のクロスの貼り替えを業者に頼んで仏壇を元の位置に戻す時も夫に頼んでも聞き入れてもらえなかったので娘に頼んで重い仏壇を女二人で運びました。

 

それを見ていた夫が急に「やるわ」と言いましたが、娘が「もう大丈夫」と突っぱねてました。

情けない父親です。

 

その時のことを思い出しました。

 

外の物置の中身も昼から一人で出しました。

ちょっとした時間で出来る事なのに何から何まで妻にやらせないと気が済まないのです。

一人になって困ればいいわと思ってしまいます。

 

朝から弁護士の選び方の本をぱらぱらっと見てましたが離婚の事について書いているページは少しだけでした。

が、請求額の何パーセントとか成果報酬があるとか100万位かかるのでしょうか?

 

まだこの先何十年と生きていくとして年金がどれだけ貰えるかが大きなポイントになると思います。

 

とにかく少しでも月々の収入を確保しなければいけません。

 

あれこれ色んな可能性にチャレンジしたい気持ちはあっても何も実にならないのがもどかしいけれど切羽詰まらないと動けないので離れたい、離れないと持たないという気持ちが強ければ何とか出口も見えてくる気がするのです。

 

コロナ感染者も今日は東京611人、大阪も400人台、飲食店の時短営業や酒の提供禁止も来月には緩和されそう。

 

外食したり飲み会したり1年以上ストップしている生活。周りに卒婚予備軍や離婚経験者は沢山いるがその話題もコロナ禍で会う事もゆっくり話すことも出来ずストップしたままだ。

皆同じ思いだろうが凄い閉塞感。

 

この制限が解けたらずっと同じ場所で住んでいる同級生にその地域の事聞いてみよう。

 

ワクチン接種も50%を超えてきたのでコロナの出口も近いとやや楽観的に思いたい。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。