現実は甘くなかった
今日も夫は休み。
朝から私は予約していたファイナンシャルプランナーに相談に行ってきました。
自分名義の預貯金と夫名義の家としての預貯金を書き出し、まずは別居を考えていて家賃の希望額などから今後30年生きた場合の総支出を計算してもらい、もし離婚して不動産が価格の半分貰えるとしてどちらが得かもざっとだけど計算してもらいました。
どちらも同じ位ということでした。
想定外だったのは私名義の預貯金も調べられて半分になるという事で離婚となるとこの額では無理ということでした。
子供名義の貯金に移すならと尋ねると年間110万以上は贈与税がかかるという事です。
300万円位を税金払っても移すとか位らしいです。
或いはタンス預金か..。
自分名義は関係ないと思ってました。
無知だったというしかない、やはり別れることは無理なのかとげんなりしました。
今これを打っていて思ったのですがそれじゃあ、独身時代職場の年上の男の人が
「自分の財産は隠して持っておき」と言ってたのは何だったのか、こんな超高齢化時代がくるとは思わず財産分けるとか泥沼化の事態が起こるとか予測出来なかったから?
へそくり程度の感覚で言ってたのかしら?
その後友達から聞いた占いに行ってきました。
名前で鑑定して「今、一人?結婚してる?」と聞かれました。
何か結婚の星が消えてるらしいです。
ショックなことの連発で夫は長生き、離れられないとは言われなかったけど...。
20歳までの方が運がよかったらしく、結婚してから良くなく、結婚運も悪いとか。
そりゃあそうだろうなと納得。
引っ越しは12月がダメみたいなので10月に探して自分の前からの希望通り11月に引っ越し出来たらいいな。
ただいい物件が中々見つからないです。
結局やはり健康の次はお金ですね。改めて思い知らされました。
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