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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

夫への手紙

今日も母の通院日。

今度は実家近くのかかりつけ医。

本当は姉が付き添う予定だったが、急用があり私がピンチヒッター。

 

一昨日夫と何でもないことから言い合いになり、これがいい機会だと思い、今までの夫との理不尽な出来事、自分の思いを手紙に書いた。

 

私が言っても罵詈雑言を浴びせれれるだけだという以前の弁護士からのアドバイスにより、もう思い出したくもない辛い作業ではあったけど清書した。

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A4コピー紙に9枚になった。

 

父の介護の時や息子の入院で心も疲弊している時、心無い言葉を投げかけたことなどどれも嘘は1つもない。

 

一昨日言い合いになった時無視するので離婚の文字もちらつかせるとやっと口を開いた。

そしてマンションへの住み替えのことは

「それはわからないでもない。」と言った。

 

でもこれは録音していたわけでもないのでどうひっくり返されるか分からない。

上手くあの時はこう意味で言った、などとかわされそうだ。

 

手紙を置いてそのまま普通に暮らすのもどうかと思ったので、丁度翌日朝から母の通院の付き添いもあったので夕方から出かけて実家に泊まることにした。

 

どう思ったか分からないが、今までの重苦しい気持ちを伝えられたのでそれでいい。

 

頭の中は夫のことが結構な割合で支配している。

 

でも一旦海底までいくと後は浮き上がるはずと信じている。

 

様々な身体の不調はあるけれど、何も出来ないわけではない。

凄く元気な人と比べると嫌になるけれど、もっと重病で病院に通っている人もいる。

 

つい夫の愚痴を言ってしまうけどそれを言っても分かってもらえるわけでもない、それどころか自分が惨めになるだけ。

 

一人の心の内にしまっておこう。

 

夫以外のことで又ストレスの種をわざわざ拾うこともないのだ。

 

自分で楽しめる事をして美容、アンチエイジング、頑張ろうと思う。

周りが持っている普通の家族の形は持っていないのだから周りが失っていくものを自分は手に入れたいと思う。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。