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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

今日から自宅と実家泊

日曜日ショートコースに誘われたので実家近くの同級生に車に乗せてもらうため、マンションを留守にする。

 

ゴルフ道具は自宅に置いたままなので一旦自宅に戻り1泊。

まだまだ自宅から運び出さないといけない荷物があるけれど車もないと夫も困るだろうし、通りに面している我が家ゲートのないガレージにずっと車がないことがわかると不用心でもある。

 

近所の手前もある。

 

どう見ても仲が良いとはいいがたい夫婦の姿ご近所の目にもそう映っていることだろう。奥さん出て行った?と思われてもうなずける。

 

2週間以上賃貸マンションに暮らしてみて自宅の設備の良さを改めて思い知った。

家そのものは使い勝手の悪い所があるものの申し分ない優越感に浸らせてもらえることはたしか。

 

でもあの夫との会話を考えると憂鬱になる。

これがモラハラ夫と暮らす妻の抑うつ感というものだろう。

 

味わった人にしか分からない。

 

半月離れただけでこの居心地の良さを味わってしまうと又一緒に暮らせるのかなと不安になる。

 

現に今日はお腹の調子がイマイチ。

悪いというところまではいかないが、ゆったり感がない。

 

環境が急に変わって勝手が違うので慣れない面もあるが、これは時間が解決してくれると思う。

 

この1カ月引っ越しなどでバタバタしていたのでラウンドもあまり行かず、人と会う事もつい面倒くさくなることもあるがささくれだった私の心を慰めてくれるのは夫ではない。ほんの短い会話でも僅かな時間でも嫌な気持ちを救ってくれるのは友達であったり赤の他人なのだ。

 

だからそういった人とのつながりは大切にしていこうと思う。

 

人生最後までどこでどうなるか分からない。

期待せず諦めず人生後半はたおやかに暮らしていきたいものだ。

 

怒りは醜い。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。