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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

敬老の日~どんどん増える老人人口

ずっと台風関連のニュースをやっている。

 

いくら夫のいない気楽な生活とはいえ、休みも3日目になると身体をもてあましてきた。

買い物も大体昨日済ませてあるし、クローゼットも出来る範囲で昨日片づけた。

 

室内でエアコンをつけていると少しひんやりするので午後からウォーキングに出ようと一歩外へ出るともわっとした空気。

 

いつも行く駅とは反対方向に歩いてみた。

行きはよいが1時間ほど歩いて帰ってきたら汗びっしょり。

 

テレビを見ながらベッドでウトウト。

 

寝入る前にNHKかで敬老の日特集みたいなのをやっていてこのまま日本の少子化が進むと日本は消滅するそうだ。

 

かといって子供を産むか産まないかはあくまで個人の自由なので政府もどう対策をするか頭の痛いところ。

 

私たちが子供のころは若い世代が多く中高年、老人の人口は段々減り、普通の人口ピラミッド型だったのが近年は下の若い世代が少なく頭でっかちのいびつな逆ピラミッド型のうようになっている。

 

70代辺りの人口が多い。

65歳以上を老人とするようだが、全国で3627万人と新聞に載っていた。

 

私は子供の頃から祖父の顔を知らない。

亡くなった年齢は60歳以下だったんだと思う。

 

今同級生では孫ラッシュ。

親もまだ健在なのでひ孫の顔を見る人も普通になっている。

 

医学の進歩や食生活の向上は凄いなと思う。

 

65歳以上で働いている人も半分以上とか。

 

同じ年齢の友達は4年後には大体が定年を迎えるが収入が年金だけになると今までのようにお金を使うこともままならなくなるのではないか、又その時に違うステップを踏むのだろうな。

 

家族の在り方も年齢や人生のシーンで色々変わってくる。

 

不変ということはないのだ。

 

人は変わる。気持ちも若い時のままではない。

 

一生添い遂げる、どんどんこの言葉が死語になるのではないか。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。