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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

一人暮らしも後1カ月少し

今日は又半袖で過ごせるほど暑くなった。

 

もう10月も半ば。

自宅の明け渡しは12月2日。

 

1週間ほど前に引っ越し業者に来てもらうためそろそろ見積もりを出すのに連絡をしなければならない。

 

夫からはそのことや娘が一人暮らしをしたので転出入届の事などラインでやりとり。

 

娘も会社の定期はまだ前の自宅で申請しているから転出入届は先でいいというのに何故か夫は焦っている。

 

何でも無駄に早くしておかないとっていうのがいつもの癖だ。

 

特に慌てる必要もないことを。

こっちが動いてほしい時にはテコでも動かないのに。

 

1カ月ちょっとで又あのモラ夫と狭い家で暮らすのかと思うと息苦しくなる。

毎日でも直ぐ近くのショッピングセンターに行ってしまいそうだ。

 

今日も電車に乗って出かけ用事を済ませた後、デパートへ立ち寄り何も買わなかったが、家に着いてもまだ2時半。途中自転車でドラッグストアに寄り、買い物を済ませることも出来たし。

以前だと車で駅まで行ってわざわざスーパーの駐車場をグルグル回って立ち寄らなければいけなかった。

それも面倒なので明日でいいやと後回しにすることも多かった。

 

ホントに都会は便利だ。

 

家に着いて少し昼寝をし、夕方から自転車で買い物へ。

買い物といってもパンとか買うだけなので電化製品を見たり、ニトリで収納ケースを下見したり。

 

帰っても一人なので慌てる必要もなし、ホントに天国のような夫抜きの生活。

 

再同居した時のギャップが恐ろしい。

 

歩きながら、同居になったら夫には前の日の夕飯を出し、私とは1日遅れのメニューにしようと思った。

 

毎晩夜7時には夫が食事出来るようにトレイにラップして本人にレンチンしてもらおう。

その間私はスーパーをうろついたり、モール内にある本屋に入ったり、カフェで時間を潰したり。

 

冬以外なら車で5分程の銭湯に行くのもありかな。

 

兎に角会話が成り立たない夫とは今からニアミスしないように色々対策を練らなければいけない。

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。