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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

荷物、荷物、荷物・・夫と再同居初日で腹痛

和室一杯の段ボール。

玄関には靴箱に入りきらなかった靴の数々。

 

捨てる分で私のもあるが、娘の物が殆ど。

何で一人暮らしをしている娘の荷物がマンションに運び込まれてきたのか、事前にやらなさ過ぎ。

 

引っ越し業者も本来なら運び込まなくてもいい荷物を運ばされていい迷惑。

 

7年使用のエアコン、引き取り業者を調べたら7年以内となっていた。微妙。

家具は概ね15年以内とか。

 

車や家もそうだが適当な頃合いで売りに出さなければ損をするんだなとつくづく思った。

 

かなりの数段ボール箱を開けたがそれでもまだ部屋の半分は埋め尽くされている。

ゆっくりすればいいと言われても早く遊びたい、早く自由になりたいのだ。

 

夫の使っていたタオルはひどい臭いがした。ついおとといまで何も置いてなかった洋間は家具や沢山の荷物と共に夫の臭いも運び込まれてきた。

 

廊下を通る度、ドアを開けている夫の部屋から悪臭が立ち込める。

 

早朝から片付け、昼に1時間ほど寝て起きたら腹痛。

久しぶりだ。

疲れるとお腹にくる。

 

1人の時細々したものを入れる家具などがまだ来てないので不便に感じたがそれ位は大したことではなかった。

 

やはり多少不便でも夫や沢山の荷物に囲まれることの方がずっと大きなストレスなんだと改めて分かった。

 

早く落ち着いて外へ目を向けよう。

今のところ夫は平日居ないので自由だ。

それ以外の時間は自分だけで有効に使おう。

 

ソファがきて、大きなテレビでリビングでゆっくり見れるのは有難いが同じことをしていてもこれがおとといまでの同じ家?と思う位全てが変わってしまった。

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。