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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

ゴミに囲まれながら暮らす

夫が引っ越してきて今日で5日目。

初日はこの荷物、どうなるかと思って朝早くから凄いペースで片づけた。

それでも段ボールの山は中々減らず、向こう側にある洋服タンスが見えたのは昨晩になってから。

 

引っ越し前夫は転入転出届の事や金融機関の住所変更の事ばかりに気が向き、そんな事務作業ばかりしていた。

 

やるべきは先ず自宅を空にすることなのに。

おまけに娘にはほぼ片付いていない娘の部屋なのに急がなくていいなど調子のいいことを言って。

 

結局マンションで使う物は大体荷解きしたので残っているのは娘の物が殆ど。

ゴミまで持ち込まれてしまった。

 

25年前新居を買って引っ越ししたころとは何もかも違う。

ゴミの処分にこんなにお金が要るとは。

 

今やスーパーのレジ袋も有料になる時代。

生きにくい世の中だ。

 

今回の引っ越しで夫の要領の悪さは再認識したが、これを私一人でやるとなると果たして出来たかどうか。

 

うちには子供が2人いても手伝うどころか足を引っ張ることの方が多いくらいだから。

 

自宅近くに住んでいた姉も引っ越し前日にまだ台所とか全然片付いてなかったので

「手つだおうか?」と言ってくれたほど。

 

どうやって2階からあんな大きな家具を小柄な夫が運んだのかと思うと根性やな!と思う。

 

これで文句ばかり言われたら私のストレスもマックスだっただろうが、愚痴を言わず動いてくれただけで何をどうしよう?と相談する会話が増えた。

 

ただこちらの言っていることが通じない事へのいら立ちは半端ないが。

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。