シェアするという考え方
昨日で仕事も終わったが、12月も忙しい日曜日中心にスタッフが足りないようで派遣会社から依頼のラインがあったが、返信していない。
1日1万の割のいいバイトとはいえ、1日2日入ったところでしれているし、周りにも昨日最後ですなんて言ってしまったしもういいやて感じ。
派遣で働く人は色んな派遣会社に登録していたり、ダブルワーク、トリプルワークをしていたり月20日も働いているパワフルな人が多い。
まだまだ部屋の片付けも残っているし、12月は自分のための時間を作ろう。
ということで早速すぐ近くのモール内にある劇場で映画を観てきた。
先日の同級生の公演を観に行ってから観劇も中々いいものだなと思ったし、昨日までの仕事で一緒だった人が映画を観るのが好きで一人でよく観に行くというのに触発されて
『あちらにいる鬼』を観てきた。
映画なんて実に何年ぶりだろう。
1人で映画を観るのも初めて。
今やネットで座席まで予約出来てお金も持たず便利な時代。
自転車で数分の所に劇場があるなんて今まで暮らしてきた25年は何だったんだろうという感じ。
今日は映画1000円の日でこんな感じで娯楽が手に入るならお安いものだ。
一旦干し切れなかった洗濯物を干しに帰り、又同じモールへ今度は買い物に出かけた。
今のマンションは前の自宅の半分強の広さで夫と再同居したらどうなる事かと思ったが、案ずるより産むが易しで夫の部屋にしている北側の洋室を閉め切ってしまえば気配を感じないし、前は私が寝ている2階の部屋から下りて行くとき夫の1階の寝室の横を通らなければいけなかったので私が起きたのがわかると必ず夫も起きてくるのが嫌だったが、今は私が起きてきて台所に立っても大きな音を出さなければ気付かれない。
家庭内別居というと聞こえが悪いのでシェアハウスの住人ということにしている。
当たり障りのない事を話し、共通の話題を振り、それは前に樹木希林さんが言っていた夫婦で話さなければならない介護保険の事とか不動産の事とか事務的なことで特に楽しい話題でもないがそれらを普通に話すだけ。
おとといはエアコンなど買い取り業者が引き取ってくれ、6600円になったので折半して3300円夫に渡した。
何でもシェアして自分のやりたい事をする、夫は仕事を私は家事をしてやったら後はお互いのことに構わない。
そうすれば気持ちも随分楽になる。
最後までお読みいただきありがとうございました。