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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

寒すぎて何をする気にもなれない

朝方は今日が一番寒かったように感じる。

 

寝室の温度もついに14℃を切った。

それでも以前の戸建てはリビングに下りてファンヒーターの温度を見ると8℃ということもあった。

 

少し前までは一日1万歩を目標に1時間位歩いていたのにプッツリ途絶えてしまった。

お昼を食べてソファでごろっとしていると睡魔が。

 

朝は夫と顔を合わせたくないので寝たふりしてるとつい二度寝

こんなんで仕事なんていけないな。

 

あれは嫌、これは嫌と拒否ばかりで理想だけが高くがむしゃらになれないと性格判断では出ていた。

 

相手だけが悪いのでもなく、自分だけが悪いのでもなく、ただ相性が合わなかっただけ。

それでも理不尽なことの多かった夫の言動、今も子供たちが寄り付かないのが何よりの証拠、おかしいと思う事をその時逃げずに戦うべきだったのだ。

 

言っても無駄だと分かっているから子供たちも敢えて立ち向かわなかったのだろう。

気を吸い取られる相手。

どうにかしたいと思うがどうにもならないもどかしさ。

 

もう少し家の値段、賃貸も持ち家も安くならないものか。

 

近隣の不動産屋が投稿している中古マンションのYoutubeを見ているといいなぁなんて思ってしまう。

 

離婚してそんな暮らしむりなのに。

 

夫婦2人でも売却した額からさらに持ち出しをかなりしなければならないのに。

 

やろうとしていることは無茶苦茶なのだ。

 

でも何か違う、普通に話しが出来ないというのはかなり辛い。

1人でいて喋らなくても平気だが2人でいて会話出来ないのは重苦しい空気に包まれる。

 

捨て身になれそうでなれない自分。

 

鬼の形相でちょっとしたことで激昂した夫を見た時は兎に角周りのことは関係ない、この夫と離れたいのだと思ったのに時々本性を表すものの夫はするりとうまく交わしてこれ以上嫌われないようにしているみたいなのだ。

 

ネットの占いで一発触発で誰が見ても別れそうだが、複雑に糸が絡み合って別れられないと書いていた。

 

そんなの嫌だ...と人ごとみたいに言っても仕方ない。

自分でどうにかしなければならないのだ。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。