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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

懲りずにパート面接に行ってきた

モラ夫と別れるために必要なのはお金。

それ以外ない。

 

住む家さえあれば何とかなるのだが、気前よく家はあげるなんていうはずがない。

 

離婚時の年金分割についてはきちんと計算するかその道のプロに聞かないとよく分からない。

毎日家に居ていくらでも計算する時間はあるのに楽しい事でもないので遅々として進まない。

 

あれもこれもで何から手をつけていいか分からない。

 

夫はこの3月の仕事の更新で引き続き働けるなら後3年位は大丈夫だと言っているが夫のいう事ほどあてにならないものはないので、まぁ2年とみている。

 

私の僅かな年金が貰えるのが65歳、約3年後。

 

この2年でまず今ある貯金を減らさないようにする、出来れば夫の年金、給料から出来るだけ貯金する、今さら遅いかもしれないがもうほぼ高齢者の部類に入りつつあるのだから50の頃の先々に対する希望があった頃とは違うので、生活出来ればいいかなという感じだ。

 

今さらついでに近くに出来るスーパーのパートに応募し、面接に行ってきた。

 

indeedでは衣類、日用品の品出しや発注とあったが、新規オープンのスーパーなので鮮魚売り場や野菜、惣菜売り場など色々ある。

 

希望は書いたが鮮魚売り場でガンガン冷える倉庫での作業なんて1日でアウトだな。

 

募集では2時間からと書いてたが、実際には4時間からということだった。

 

夫と平日夜や土日に家で顔を合わせるよりは慣れない職種でも外へ出て物理的に距離をおいた方がましかなと思ったがちょっと難しいかな。

 

適職とは言い難いし、そもそも採用にはならないだろう。

65歳定年でその後も再雇用の可能性ありというのはいいのだが。

 

1人になったら家でずっと居る事はちょっとしんどいし、経済的にも勿論助かるし、半年間一人暮らししてみて一人の家事なんて何とでもなるから働いて丁度いいのだけど。

 

いつになったら自分の進む道が見えるのだろう。

 

離婚は時間も労力も使い精神的にもしんどい、でも長いこれからの人生からみれば僅かな時間でそこを乗り越えれば必ず道は開けると弁護士は言ってくれた。

 

ホントにそんな気がする。

どうやって事を進めるかが分からないだけ。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。