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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

久しぶりの仕事

昨日の記事がアップされていなかった。ショック!

 

昨年一人暮らしの時にしていた仕事、今日から又始まった。

あの時は夜8時半過ぎに帰宅すると誰も居ない部屋に入って一人ご飯を食べ、晩酌するのが最高だった。

 

今日は帰ったらリビングのソファに夫がいる。

 

夜になって外の気温も下がってきて寒かったので普通に

「寒いね」と言って

「そうやな」て感じで普通なんだけど

何回も仕事は何時から何時までとか

その仕事は今日から?とか分かり切った質問を繰り返す。

 

質問というよりこれは尋問なのかなと思う。

 

毎晩同じ時間に帰宅して私が作った料理を食べているのに何で今日から仕事かどうかわかりそうなものなのに聞くのかな。

 

他人と会話していないからこれが会話だとでも思っているのかこっちは苦痛でしかない。

 

昨日の消えてしまった記事にも書いたが昨日ランチした同級生も奥さんに離婚を言い出して気まずくて家に居づらいので奥さんがいる時は図書館へ行って本を読んで時間を潰しているそうだ。

 

仕事も出向になり以前よりうんと暇で家庭でも男性は少しずつ居場所がなくなる頃。

 

相手を嫌いになったわけではなく、自由が欲しいとか子や孫を育て自分はもう十分やってきたからこれからは自分のために生きたいとか。

 

気持分からないでもないが、それ位の理由で離婚とか言ってたら世の離婚したい女性たちはふざけるなよと言いたくなるだろう。

 

女性の方が不利だなとうなづいていたが。

 

ホントに自分の身体が故障して初めて離れるしかないと決心する場合が多いと思う。

 

経済的弱者だから。

 

反省すべきはもっと早くから老後を考えるべきだったということ。

 

人に話した所で分かってもらえるわけもないのだからもう話さない。

私が逆の立場なら我慢した方がいいと言うかもしれない。

 

一応最後まで添い遂げるのが常識と思っていたので。

普通はどちらかが寿命を全うするまで一緒に暮らすものだから。

 

でもそれが出来ない相手もいるのだ。

 

普通に会話して協力し合っている夫婦には分からないだろう。

「こういう相手だから無理なのよ」と言ったところで

「じゃあ、私にどうしろと言うのよ」て言いたくなるだろう。

 

だから事実を伝えても愚痴にしかならないのだ。

 

結婚したのは自分、株と同じで自己責任。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。