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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

不動産屋の敷居が高い

久しぶりにゴルフレッスンへ行った。

 

月謝を抑えるため月4回コースにしたので何とか後1回、ノルマはこなせそう。

器用な人だったら1,2年もすればどんどん上達してレッスン行く必要もないのだろうが、ちょっと空いただけで又初めの一歩に戻ってしまう自分。不器用と言うか運動神経ないというか。

 

振り返れば遊びをしてこなかったなぁとつくづく思う。

 

子供の手が離れてからはカメラ教室に行ったり寺院巡りとかしたけどそれほど好きな趣味ってわけでもない。

 

理想は気の合う人たちと京都とか行って美味しいもの食べたり、一人暮らしの家で料理を作ったりお酒を飲んだり、器も数を減らして好きなものを選別して偶には手の込んだ料理とか作ってみたい。

 

夫と二人の今の夕食はいい加減なものだ。

 

今日はサバのみりん焼き、小松菜の煮びたし、たこの刺身、明太子、夫には納豆キムチ。

 

作ったのは小松菜の煮浸しだけだ。

 

最近はずっとこんな感じ。

 

兎に角夫がいるとやる気をそがれてしまうのだ。

 

話の浅い人という本に書かれていることそのまんま。

 

流暢だが話が深くない、考えてない、当たり前のことを言う。だから心に響かないのだ。

 

無職のシニア女性に貸してくれる部屋はあるだろうか?

 

この難関さえ潜り抜ければ何とかなる。何とかせねば身体が悲鳴をあげている。

モラハラを受けているわけでもないのに心身に不調をきたすのは落ち着いた状態にあるからだと思う。

 

以前新聞で読んだが、自衛隊だかはっきり覚えていないがその人達が海外の大災害などで救助応援などに行った時多くの死傷者などを目の当たりにしてその時は必死で救助することに集中しているが、日本に帰って落ち着くとその時のことがフラッシュバックしてPTSDが出てくるそうだ。

 

そんな凄い使命を持って働く人たちと自分と比べてはいけないが、私の場合も35年という日々毎日毎日言葉による暴力、否定を受け続けてきたから今夫の声を受け付けなくなっているのだと思う。

 

それで何か話しかけられても生返事しか出来ないのだろう。

これはしんどいこと。

 

元来女性はおしゃべりが好き。喋ることによって気分転換を図っている。

ポンポンと会話が弾む相手ならどれだけよかっただろう。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。