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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

日経平均の下げがえげつない

折角順調に回復していた私の保有資産、といっても大した額ではないが、初期投資の額には及ばずだが少しでも利がのったら売るスタンスできたことと偶々地合いが良かったせいでこれで年末には少し明るい兆しが見えるかと思いきやこの数日の下げは酷い。

 

昨日,指しておいた額に50円届かずで売れず今日は5000円以上のマイナス。

 

株ってこんなもん。

 

人生と同じ、山あり谷あり。

一喜一憂しない事と言われるが、チキンな私は少しマイナスになったらああすればよかったとかタラればばかり。

 

気長に待つしかない。

 

不労所得なんだからそう簡単にいくはずもないな。

 

このところの異常な物価高のせいもあり、購買意欲も薄れている。

それに加えて別居、これから住まい探しなんて世の中と逆行しているんだろうと思うこともしばしば。

 

数年前までの給料入ってきたら欲しいものを買っていた生活とは一転。

 

生活を切り詰めなければいけない状況になって初めて夫の稼ぎの有難みがしみじみ分かった。

 

お金は大事。

 

でも子供を育てること、のびやかな明るい家庭環境の中で育てることはもっと大事。

 

自分が稼げるからといって家族を蔑ろにしてと思う事もしばしばでその時正面からぶつかって話し合えばよかったのかなと思う事もあるが、話しても直ぐ部屋を出ていったので無理だったのだろう。

 

こうなったのは仕方ない。

 

あの時夫は将来のことなんて考える気も全くなかった。

大勢の部下がいて順調に昇進、給料が上がり天狗になり、家では妻をも部下と勘違いしていたのだろう。

 

今は料理を届けると

「ありがとう、助かる」とラインしてくる。

 

そう言われたところでもうどうしようもないのだ。

 

経済的にやれるところまで別居してどうしてもだめになったら我慢して同居するしかない。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。