://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js">

置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

ねんきん定期便をじっくり見てみた

明日は本当は講座のある日だけど10日程前、夜に課題をしていたら、肩が凝ったのか夜中に頭がガンガンしてきて夜に課題をしていると前にも血流が悪くなるせいか風邪のような症状になり、体調を崩してしまった。

 

なのでもう諦めた。私にはやはりハードルが高過ぎる。

せめてもう1年でも早く始めてたら試験までももう少しゆったりしたスピードで始められただろうが、時間がなさ過ぎるのと直ぐお金にならないというのも二の足を踏む一因となった。

f:id:kuulin:20211206214150p:plain

 

となればもし別居した場合今ある貯金と年金、夫の給料からどうやって暮らしていくかという課題がどんと目の前に迫ってきた。

 

年金について調べてみた。

 

62歳から厚生年金を受け取ることが出来るが月額にして1万円にも満たない。

結婚するまで5年ほどしか働いてなく、保険料を納付していないのだから当たり前だが。

65歳から受け取れる国民年金と合わせても月7万円程。

 

子供たちが大学生の頃、就業もしていないのに月16000円以上の保険料を親が払ってその後は60歳まで払い続けてこの額?

 

しかもこの受給額は今の子供世代ではもっと減る可能性大だなんてどうなってるの?

 

若い子たちが年金払わなくてもと言いたくなる気持ちよく分かる。

 

話はそれたがこの少ない年金では60代で一人暮らしなんてしていると悲惨なことになる。

ずっと働き続けなければ生活成り立たない。

 

専業主婦は第3号被保険者になるので夫の扶養に入り、夫婦であれば年金生活に入っても何とか生活していけるだろうが。

 

人生の分かれ道だ。

 

結局別れられないのは経済的な問題。この年金があるのとないのとでは大違い。

 

夫の場合は1階部分の国民年金、2階部分の厚生年金、3階部分の厚生年金基金があるので自営業者など国民年金だけの受給者に比べると恵まれている方なのだと思う。

 

父は自営業だったので父が亡くなった後母は僅かな年金でやりくりしている。

 

それを考えると自分は恵まれているんだと思う。

 

ただ家族で会話が成り立たないのは辛く、経済的な問題と又次元の違う話。

 

いつまでたっても結論が出ない。

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。