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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

サポートセンターに電話かけまくり

昨日からクレカを紛失して再発行したことによるトラブルに追われている。

 

カード会社に電話したが中々繋がらない。

そもそも音声案内とかチャットとかが最近多いので時間が無茶苦茶かかる。

 

やっと繋がって聞くとやはり利用停止した後の分が宙に浮いている支払いもあるとのこと。即時決済のものとカード会社の決済日に合わせるものとあるらしい。

 

他にゴルファー保険も入っていたのでそこの損保にも電話すると即時決済で利用停止前だったので年払いの保険料がきちんと引かれていた。

 

店舗でクレカを使って買い物をするときは無効ならすぐその場で分かるが定額引き落としだと自分でお客様情報から変更手続きをしなければいけないのでついうっかりしがちだ。

 

そもそも利用明細をきちんと確認する習慣をつけていない自分が悪いのだが。

 

兎に角生きにくい世の中だ。

 

電話ついでに年金事務所に加給年金の事を聞いてみた。

 

夫がこの9月に65歳になるので4年間ほど月3万ちょっと加給年金がつくらしい。

配偶者と生計を同じにしていることが条件なので別居だとどんな証明がいるのか聞いてみた。

 

担当者は9月になったら年金事務所から封書が送られてくるのでその中にハガキが入っていて配偶者の欄があればそこで申請、なければ本人から年金事務所に問い合わせるようにとのこと。

 

夫はもう一度住民票をその時期に戻せばいいというが、免許証から色々変更しているので結構面倒だ。

一回の申請で済むなら夫の手続きだけで済ませたい。

 

離婚予定の友達もご主人がうちより1歳上なのでもう年金を貰う年齢なので加給年金の事をラインで知らせてあげた。

 

夫がこっそりもらっている可能性あるかもと言っていた。

 

年金事務所に問い合わせるにも忙しくて中々出来ないとか。

 

本当にそう。仕事だとパパっと済ませれることでも自分の事となると...。

それに明日でもいいと思うといざ動けない。

 

彼女はパートを再開したばかりで頭も身体もヨタヨタだそう。

お金を稼ぐのって大変とも。

 

全く同感。

 

三食昼寝なんて今は死語だろうけど、私たちの時代はそれが普通だったように思う。

 

結婚したら家事をするのは妻で子供は自分で見てって。

それがいつのまにか専業主婦は時代に取り残された古代の人みたいになっている。

 

姉も毎日夫が夕方5時50分に食事をするのでその準備が大変といったら食ってかかられたそう。

ずっと家族のために家事や育児をしてきて自分の人生は何だったんだろうって思うと。

専業主婦はダメだわとも。

 

専業主婦でも夫婦で買い物している人もいるのに。

相手によりにけりだな。

 

同じような立場の人は大体今世は諦めていると。

 

もうこうなったら老人ホームで第二の青春を?

そこで相手を探すのがいいかも。

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。