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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

3連休

3連休初日は娘と新しく出来たアウトレットに出かけ、午後からだったが、安く良い買い物も出来楽しかった。

 

娘の住む沿線にあり、マンションから15分ほどで行けるのでアウトレットが出来たことを知らなかった娘は喜んでいた。

 

思った程混んでなく、足が痛くなるほど歩いた後は娘のマンションで一服。

 

仕事で残業が続いたとあって部屋は案の定散らかっていたが、足が痛くても洗っていない食器を見ると片づけられずにはいられないのは母親の宿命。

 

少し休憩して直ぐ近くの焼き鳥屋さんに行った。

 

夜の街をブラっと散歩してマンションが立ち並ぶ街なのでもっと騒々しいかと思ったが、案外閑静な街だった。

 

ただJRの延伸により都会まで1本で行けるようになり便利になった分又マンション価格も上がるだろう。

 

去年中古マンションを買ったという人はまだマシだったと言っていた。

またしてもタイミング悪し。

 

帰宅したら10時を回っていた。

今回は二人ともお腹も空いてなかったのでお茶をしただけだが、今度は平日一人で食べ歩きも兼ねてゆっくり見てみよう。

 

日曜日は道の駅に行き、月曜日は約束していた今の家の近くの中古マンションの内覧に行ってきた。

 

2LDKでかなり安いのは築38年という古さのせいだろう。

新耐震基準は満たしているが、やはり30年を超えると一気に価格も落ちるのではないか。

 

一部リフォームしてあって後トイレと風呂を替えても100万少し上乗せ位かなと思う。

あのまま夫をあの賃貸マンションに住まわせるわけにもいかず、古いけどこの町はちょっと外に出れば何でも間に合うので夫も気に入っているようだし、ここでいけるところまで夫が一人で住んでくれたら私は娘の近くのマンションで住めたらいいな。

 

築25年でも水回り、壁、床などリフォームしてたら新築と変わらないくらい綺麗だ。

設備は日々新しいものが出てくるので蛇口一つとっても昭和を彷彿させるものとセンサーで反応するものとではモチベーションが違ってくる。

 

そんな贅沢をいっていられるかという話だが。

 

夫と2人で住めば何も問題はないのだが、そうすると自分が壊れそうになる。

そのためにたとえ僅かな収入でも肉体労働しているのだ。

 

しかし、元々虚弱体質なので身体がもつかどうか。

 

月曜日雨で肌寒い日薄着で家の中でじっとしていただけで喉が猛烈に痛くなった。

何とか昨日は仕事に行けたけど、今日は休みだったので一日ゆっくりしよう。

 

他のブロガーの方でもよく身体を壊し、厭になると書いておられる方がいるが、それは夫が原因なのではないだろうか?

 

もし死別などで一人暮らしになれば嘘みたいに身体の調子が良くなるのではないかななんて他人事ながら思う。

 

そう考えると一体結婚て??となる。

 

特に日本の結婚生活、とくに中高年期の結婚生活って何だろうと思う。

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。