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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

貸したらどうなの?と言われても

もっと晴れるかと思ったらそうでもなく曇りがちの天気だったので、初めて実家まで自転車で行ってみた。

真っすぐ南下するだけなので問題なさそうだが何せ方向音痴なので何度もGoogleで確認してから家を出た。

 

25分で着いたので車で行くよりは渋滞でストレス溜まることもなく、時間もそれほど変わらなかった。

足やお尻の筋肉もついて丁度よさそう。

 

自宅売却の話を同級生とラインでチラッとしていると

「貸したらどうなの?」と返信。

 

自宅は築25年目で建物の値段は今がギリギリつく築年数。

 

貸してもここのマンションの家賃プラスアルファ位でしか貸せない。

 

兎に角利便性は良くないので買い手も借り手もつくかどうか。

 

何十年も前は郊外の一戸建てがもてはやされた時代だったけど今は利便性。

車も手放す人も増える時代。

 

年と共に広い家より身軽な方が住みやすい。

と私は思うのだが。

 

首都圏ではまだしつこく新築マンションが値上がりしているらしい。

 

何かこの前首相が経済対策として投資を勧めていたけどここ最近の日経平均は酷い。

投資を勧めるなら暴落に歯止めのかからないこの状況こそ何とか手立てをしてほしいものだ。

 

無責任なこと言って若い世代がもっと困窮することになったらもっと今よりこの国のことを信用しなくなるだろう。

 

保有する株も無惨なありさま。

 

売るに売れない塩漬けが又始まった。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。