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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

パワースポットへ行ってきた

今日も晴れ。

 

明日から下り坂のようなので家の掃除もしたかったが、夫も今日は1日在宅なので前々から行きたかったパワースポットと言われる神社に参ってきた。

 

電車の中でスマホで見て色んな社の説明を見た。

 

行きたかったのは縁切り、縁結びの社。

かなりご利益がありそうなことを以前から聞いていたのでずっと行きたかった。

 

もうこうなったら神仏にすがるしかないと思って。

今年に入ってというか夫と再同居してからどうもツキがない。

 

私の場合小さな出来事でも直ぐ喜んだり落ち込んだり感情の起伏が激しいので大したことがあるわけではないのだが、その悪い方の変化があると直ぐ身体に影響を及ぼすのだ。

 

それで外へも目を向けられず悪循環。

 

別居や離婚に向けて動き出すにはもう今が限界と思っているのでどうか流れるように悪縁を絶てないかと思って。

 

都会の真ん中にある神社。

 

社への道を辿って奥まった所に縁切り、縁結びの社がある。

社務所まで戻って絵馬を購入。

 

願い事を書くのかと思ったら数え年、干支、性別だけ書くということだった。

願いは心の中でということだろうか?

 

裏手にあるご神木にもお願いした。

 

ついでに御朱印長に記帳もしてもらい神社を後にした。

 

ゴールデンウィークでもっと混んでいるかと思ったががら空きだった。

 

落着いた感じで行ってスッキリした。

 

周りはマンションやビルばかりで元々はこんな都会でいつか住みたいという思いが強かったが、土地の値段も高いし、賃料も高いので住むのは諦めた。

 

今の住まいも住みやすいが、やはりファミリーが多い。

人情味のある町で嫌いではないが、、やはり田舎といえば田舎で、周りに全く無関心ということもない。

 

どちらかといえば向こう三軒両隣的な。

でもこれくらいでいいのかもしれないが。

 

夫と別居となると又家探しかと思うと気が重い。

分譲マンションなんて中古でも凄い値上がりして別れたらとても買えないし。

 

夫が一人田舎暮らしでもしてくれたら。

半分はそう思って縁切り神社に行ったのだ。

 

その夫、焼肉が食べたかったらしく近くの焼肉屋さんに行くのに初めはランチに今日予約して一人で行くと言っていたが一杯だったらしく、明日私に行かないか誘ってきた。

 

いい加減毎日食事作りも面倒なので明日の晩なら行くと返事したら早速予約してた。

 

ところが、娘の予定が急に変わり、明日ダメだったはずが来れるようになり、前から焼肉でも食べに行こうと言っていたので夫の方はキャンセルしてもらった。

 

普通なら久しぶりに親子3人で焼肉を囲むものなのに、夫がいては話も弾まないので折角の久々の娘との食事なので勿論声もかけない。

 

結局明日のランチに夫一人で予約していた。

 

可哀想だが仕方ない。これまでの何十年もの積み重ねの結果だから。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました