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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

酷暑の中の引っ越し準備

午前中、自転車を走らせて買い物に行ったが今日は本当に暑い。

 

途中近くの小学校でテントを張って何やら催しをやっているようだった。

自転車が沢山停めてあったので、参観日のようなものかと思ったら、金魚を入れたビニール袋や当てものか駄菓子を抱えた小さな子を見たので父兄同伴の夏祭りのようなイベントがあったのかもしれない。

 

そういえばもうすぐ夏休み。

 

思い起こせばうちの子供たちが小さいころもこんなイベントがあったが、夏といえどこんなに危険な暑さには感じなかった。

 

そういう意味では子供らも幸せだったなぁと思う。

 

もう少しいくと今度は先生引率で中学生が部活なのか列を作って歩いていた。

先生が水分取るようにと大声を張り上げていた。

 

何でも後1.2kmも歩くそうだ。

 

うちの子が中高生の時かなりハードな部活に入っていたので親も大変だった。

 

今ほどの気候変化はないにしてもとにかく何故か今の時代部活に熱心なのだ。

 

教師の長時間労働にも繋がると問題になっているのに犠牲者が出るまで改善されないのがこの国のリーダーの頼りないところ。

 

今はそういう規制された環境から解放され、ほっとしているが、これから引っ越し作業。

夫が新しいマンションに住んでくれることで感謝だ。

 

結構夫も一人になれることが嬉しかったりするのかな。

その方がいいけれど。

 

一番暑い2時過ぎに

「カーテンいつ買いに行く?」と聞いてくる。

明日エアコンの取り付けに来るのでその時ついでにカーテンを吊るしたいのだろうが。

 

早めに夕飯を済ませて日が落ちてからカーテンを買いに行った。

 

私が向こうに住むとなるともっと荷物の移動も大変だったり、買い足すものも多かっただろうが、男の一人所帯は楽だ。

 

この暑さと引っ越し作業を乗り越えたらスッキリ大きく息が出来そうだ。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。