日経平均乱高下 - 置かれた場所で咲きたくない

毎日叫んでいる「暑い。」

夕方には雷が鳴ったりしているが一向に雨が降る気配も無し。

スーパーへ行っても飲食店に入っても美容院も人が少ない。

クーラーのかかった部屋で過ごすのが一番と皆心得ているのだろう。

さすがに来週予定していたラウンドの連絡もなし。

運動も危険なこの暑さではラウンドなんて無理というのは言わずもがなということかな。

普通の生活が出来ない気候って、何か人間の進歩を阻む気がする。

人との交流も度を超す暑さや寒さでは少なくなってそんな期間が年々増してくるような。

外へ出れない時は家でパソコンとにらめっこ。

起床して家事をしてそのままパソコンの前にずっと座る生活は専業主婦の特権であるようで罪悪感も持ってしまう。

でも今は8時から2時間バイトして玄関のドアを開けるなりさぁ自由な時間だぁとエアコンをつけ一人時間を遠慮なく楽しめる。

そんな時間が幸せ。

早朝ある株を買い、僅かだがプラ転したのですぐ売り、もう一つ狙っていた株も値下がりランキングに出る程下がってきたので買った。

日経平均が朝はマイナス500円位だったのに午後一はマイナス幅が縮小したのでもう大丈夫と思って買ったのにその1分後どの株もマイナス幅が増大。

日経平均は一時マイナス800円超。

国債が下がったことが原因とか。

なんでも昨日今日と日銀金融政策決定会合があり、金利が秋ごろ上がるかもしれないという政策に変更したせいとか。

いつもこの日銀のお偉いさんのつるのひと声で株価が乱高下する。

それが株の面白いところなのだろうか？

その域まで達していないが。

今まではただ何となく株を売買していた。それは夫の収入に頼り切っていて

家計についても切迫感もなかったから。

今は数年後何とか別に暮らせる中古マンションを買いたいと思っているのでお金に対してシビアにならざるをえない。

収入となるのは数年後の年金と僅かなパート収入のみ。

株で少しでも財産を増やすしかないので情報には敏感になる。

夫の手数料、税金引いて少しでもプラスになれば売るというスタンスを見習ってからほんとにじっくり買うタイミングを見計らって少しでもプラスになれば売るようにしている。

今月は来週後1日で取引終了。

株だけは予測がつかない。

最後までお読みいただきありがとうございました。