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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

今年のお盆、息子の帰省は無しでガッカリ

昼前に夫は向こうのマンションのネット回線の工事に立ち会うため、出掛けた。

 

今朝息子に夫と円満別居したこととお盆の帰省をどうするかラインで尋ねると

「試験があるから無理」とつれない返事。

 

夫がいては娘も息子もこのマンションに寄り付かない。

自分たちが過ごした家でもなく、自分の部屋もないので仕方ないかもしれないが、一家4人で和気あいあいと話をすることは想像出来ない。

 

夫は暫く離れていた子供らとあれこれ話したい気持ちはわかるのだが、同じことをあれこれ聞いたり、息子が入社研修で痩せていたころ、本人も気にしているのに

「痩せたな痩せたな」と人の気持ちを考えず言うのだ。

 

そういうところが空気が読めず、周りが離れていく一因になっているのだろう。

 

去年は売却する前の自分たちが暮らした家ではなく、このマンションに帰ってきてくれて2泊し、あちこちご飯食べに行ったりとても楽しかったが、今年はがっかりだ。

 

初詣でおみくじが凶だったが、ホントに当たっているのかもとおもうことが多い。

 

節分までが1年ということなので早く後7カ月が過ぎてほしい。

 

ホントに年を取ると神様とか言い伝えとか風水を信じるようになる気がするのは私だけ?

 

もしかしたら自分で出来なくなることが増えるので何かにすがらなくては仕方ないと無意識に思っているからかも。

 

それにしてもたった1年で自分の気持ちも環境もこんなに変わるとは。

先々どうなるんだろう。

 

今日も又ネットのことでずっと夫は一人私に訴えていた。

ネットテレビが工事は済んでいるのに未加入となっているらしい。

 

工事の人に昼間聞いたときは

「済んでますよ」といわれたがスマホで見るとダメだったとか。

 

それで

「嘘をつかれた」とか一人ぼやいていてうるさくて仕方なかった。

やっぱりこの人おかしいわと思ったので別居してよかったんだと自分を納得させた。

 

離れたくても離れられない、物理的には距離をおいても。

結婚て怖ろしいと思うと悲壮感ややるせなさがこみ上げてくる。

 

夕方母が鰻を買っていてくれたので貰いに行った。

 

今日明日と地元の祭りでコロナ禍以来だ。

 

夕食後半分ふて寝で起きたら携帯の着信音。

 

あんちゃんみたいな声がして半分寝ぼけていて誰かと思ったが直ぐに同級生と分かった。

周りは飲み屋なのかガヤガヤ。

 

8月のゴルフのお誘いだった。

前にもう一人の友達に伝えていたのだが未達だったようだ。

 

もう一人の友達は今日はラグビー観戦に行っているとか。

 

家族のあれこれに振り回されたり、悩んだり、何か発散させるところがないと鬱になる。

 

時々こんな明るい友達の声やラインしてくれる人がいて救われる。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。