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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

別居生活スタート

朝から夫のマンションに荷物を運ぶのでついて行った。

 

帰りに洗濯機とオーブントースターを買ったが、2つ合わせても3万円程。

やもめ暮らしの安物家電を買いそろえて横で売っている大型冷蔵庫のドアを開けながら、子供や孫が寄り集まる家庭ではこんな大きな冷蔵庫に一杯食料詰め込んでお盆の帰省は賑やかに過ごすのだろうなと妄想してしまった。

 

スーパーへ行くと熟年夫婦がお盆やお正月前にカゴ一杯に食品詰め込んで子供たちのために目いっぱい頑張ってもてなそうとしているんだろうなという光景をよく見かける。

 

中にはお父さんが台所に立って頑張ったりして、孫のためならとちょっといい恰好したり。

いいなぁ、そういうの。

 

生活する才能というかお金以外の生活力も物凄く大事だとつくづく思う。

そっちの方が毎日の積み重ねなので家族の調和を保つためには大事なのかも。

 

明日予定していたラウンド、連絡もないし、この猛暑で運動するには危険と言われる気温なのでないと思っていたら今朝、

「明日6時20分に迎えに行く」とラインがあった。

 

断るわけにもいかないし、まぁいいか。

 

色んな複雑な思い最近は抱えていて気持ちが不安定なので気が紛れていいかもしれない。

誘ってくれるうちは有難いと思う事にしよう。

 

息子の帰省がダメになって落ち込むが試験がいつからか聞いたら9月からと朝返信があった。

 

それなら仕方ないかと頑張る子供を応援するしかない。

 

何でも前向きにとらえて色々先のこと心配しても仕方ないと思う事にしよう。

 

夫は夕食を食べて8時前に自分のマンションに行った。

 

1人大河ドラマを見てシャワーを浴びて今パソコンを打っている。

 

明日は5時起きなので今晩は早く寝よう。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。