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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

1人の解放感を味わう

今日は猛暑の中ラウンドしてきた。

 

ここのところ別居の事であれやこれやこれでいいのかとか思い悩むことも多かったので折角のお誘いだしまぁ気分転換に楽しんでこようと出かけた。

 

気の張る相手でもないし、昨日は早起きしてたので眠剤飲まなくても直ぐ寝れるだろうと思って夜9時頃ふと読んでいなかった朝刊を手に取った。

 

いつも見ている人生案内の欄にDV夫の相談が載っていた。

 

DVということで普通の暴力だと思っていたら精神的暴力を受けている女性の相談だった。

市の相談に行くと

「うまくかわしなさい」と言われたとか。

 

回答者は

そんな問題ではない、とそういう回答は言語道断だと書かれていた。

 

DVの特徴は急に優しくなることがある、二面性があるということ、その通りだと思った。

それを見ている子供は虐待を受けているようなものだと、ああ、やっぱり自分も取り返しのつかないことをしてしまったとどうしようもない気持ちになった。

 

11時前に眠剤を飲んだが、1時間以上経っても夫に対する嫌悪感で苦しくなって明日何も予定がなければなぁなんて後悔した。

 

やはり寝る前にこういう記事は読むべきではなかったと思った。

 

ウトウトして途中トイレに起きた時、何故か夢見がよかったのでそのまま眠りについた。

 

6時半頃車で迎えに来てもらい、あれやこれや話していて気が紛れた。

 

少し曇りがちとはいえ、やはり33℃くらいあったので一日中暑く、昼休憩で着替えに行ったほど。

飲んでも飲んでも喉は渇くし、ほぼ無風だったので今まで行ったなかで一番暑かった。

その割にはスコア的には自分のなかでは一番良かったのでまだ気分がいい。

 

お風呂に入る頃には頭痛がしてきたのでロキソニンを飲んだが、やはり寝不足のせいか治らない。もう1錠追加して飲んだ。

 

帰宅後直ぐ洗濯機を回して夕飯は昨日の残りで簡単に。

こういう時夫がいるとそういうわけにもいかない。

 

やはり軽い熱中症になったのかも。

これからは7月8月のラウンドはやめておこう。

 

今晩は夫が立ち寄ると言ってたが来ていない。

 

同じことをくりかえして喋るあの声を聞かなくていい、私が何かしようとすることにいちいちコメントして干渉される、ちょっとしたトラブルでも一方的にまくし立てるように訴えかけるなどそんなストレスから解放されるのはホントに何事にも代えがたい。

 

先の心配より今はこの思いっきり両手を広げられるような解放感を有難く思って味わおう。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。