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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

だいぶ片付きました

シルバーウィークはお天気も良く、私も月曜日の昼から先日一緒にラウンドした同級生女子3人で今度はショートコースに行ってきました。

 

3連休最後の日とあって駐車場は一杯で平日ならがら空きのコースも大勢の人で賑わっていました。

 

ショートコースでカートもないのでアップダウンの多い所や吊り橋もありクラブ数本を持ちながら歩くので暑い中汗を掻き、いい運動になりました。

 

私以外の二人はバツイチとずっとシングルなのです。

 

シングルのバリキャリの同級生と帰り1時間ほどお茶して帰りました。

 

やはり仕事を持っていても親も超高齢になっているし先々のこと考えてか婚活のようなこと考えているみたいです。

 

彼女はお腹の出たおじさんは嫌だそうで年下がいいそうで、偶々横を通った男性が妊婦のようなお腹だったので「あんなん...」としかめっ面するのがおかしくて。

 

うんと年下でもいいそうです。

 

やはり仕事で色んな人に会って煩わしい家族のいざこざもそれほどないせいか気が若くて羨ましいです。

 

何か久しぶりに笑ったような。

家に居たら夫と同じ空間で話すこともなく話したら「いや...」とまずは否定から入るし、人のいう事に反対しかしないので空気が重いです。

 

外へ出ているのと雲泥の差です。

 

家の片付けも動画を上げるようになってからだいぶ捗るようになったし、後は金曜日有料のFP相談に行って金銭的にクリア出来ればいい物件が出るの待って自分と荷物を移動させるだけです。

 

出来れば年内に動きたい気持ちが日々募ってきました。

決まれば何故こうなったか夫に宛てる手紙を書きます。

 

それでも自分に非がないと思うならもうどうしようもありません。

脳がそんな風になっているなら変えようがありません。

 

一番の被害者は夫でも私でもなく子供です。

 

最後まで責任持てないなら結婚したいって何故思ったのか、家族を経済面以外で守れないなら無責任なこと言わないでほしかった。

 

自分一人だったら何でも誰にも相談する必要もなく、決めれていいんじゃない?と言いたいです。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。