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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

節約生活が少しだけ楽しくなってきた

今日はバイトも休みなので朝からパソコンで株とにらめっこ。

 

ロケット打ち上げ成功で三菱重工の株が爆上がり。

それにつられてか川崎重工も大きく値を上げた。

 

この2つの株、年明けに防衛関連で良さそうだなとメモしていたけど、あれよあれよという間に上がって手を出せず。

結局チキンなのだ。

 

9月の高配当銘柄も狙っていたけど夫がここは盆過ぎ辺りから9月頭にかけて大きく下がるのが通常のパターンと言われ、微増したところで売ってしまった。

 

普通配当狙いで1カ月前辺りからぐんぐんうなぎ上りに上がるのでは?と思ったが一応向こうは株で大きな利益を得ている経験者なので逆らわず売ってしまったのだが。

 

下がるどころかどんどん上がっているではないか?

私に金を持たせるとろくなこと考えないと思ったのか?

 

まぁ株式投資は自己責任。

 

チビチビ積み上げていくしかない。

 

60歳過ぎて収入得るのは投資くらいしかない。

 

今日も募集していた入力の仕事不採用通知がきていた。

20歳~40歳多数なんて書いていたのだから当然のこと。

 

大量募集の文字に少し期待したが、昨日の鶴太郎さんの記事ではないが、自分の年を考えろって一人突っ込み。

 

ファイアーした厚切りジェイソンさんによると、アメリカ人に比べて日本人は資産を預貯金で持っている人が圧倒的に多く、投資する人は少ないそう。

 

アメリカ人は割合が反対らしい。

 

資産を築くには収入を得るか、節約をするかだが、効率的なのは節約することだそう。

10000円の収入を得ても2000円を税金で持っていかれたら実質利益は8000円。

 

節約だと丸々10000円貯まることになるので先ずは支出の見直しから始めるのが賢明だと。

さまざまな投資で莫大な利益を得て財産を築いたであろう人が意外だと思ったが、案外金持ちこそ堅実なのかもしれない。

 

自分を振り返って今までスマホアプリで家計簿はつけていたが、ただ支出を入れているだけで大きなお金の流れに目を向けていなかった。

 

1カ月の支出を改めて見ると最近はかなり自分でも節約していると思う。

 

とにかく今は2軒分の賃貸マンションの家賃が痛いが、直ぐ家を買うような行動は出来ないし、夫との同居は苦しくなる。

 

それで以前FPに相談したわけだが、その時自分でも申告した支出額があまりにも過少申告していたように感じて今日家計簿の支出内訳を見てみた。

 

物価高もあるが食費はかなり最近節約している。

被服費も服は殆ど買っていない。

 

交通費も便利な所に越してきてからガソリン代もあまりかからないし、デパートへ出かける電車代も減った。

 

大きく動いている出費がやはり家賃、これは中古マンションを買うなら管理費や積立て費だけに納まる。

後、今月の特別費50000円以上かかっているのは夫の電子レンジと私のこたつ代。

 

それらを除外すると15万円以下でおさまりそうな気がしてきた。

 

とにかく一人分の食費や光熱費、洗剤などの日用品代は家族4人で暮らしていたころと比べると嘘みたいに少ない。

 

円満別居のためには夫には別居のメリットを感じ取ってもらわないといけない。彼が今一番困っているのは食事だろう。

 

やはり週の半分くらいは作って持っていって一人の気楽さを感じて別居にすんなり同意してもらうこと。

 

ちょっと食事作りも節約もかねてやる気が出てきた。

このやる気、続いてほしい。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。