片岡鶴太郎さんの熟年離婚に関するヤフコメが笑えた
今日は恵みの雨。そして気温もぐっと下がり久しぶりにクーラー無しでも過ごせた。
身体が随分楽だ。
吹く風が心地よい。
今日も晩ご飯は冷凍していた牛肉を解凍し、野菜と炒めただけ。
後は冷奴と作り置きしていた油淋鶏。
1人なのにこれでも贅沢かなとろくなモノを食べていないであろう夫に対して少し気が引けるが、これまで何十年も私が手間暇かけて作っても男の子は普通の料理が好きなものだとか、食べ物なんて何でもいいって言ってきたのだから今手を貸しては食べる事の大切さがわからないまま過ごしていくことになるだろう。
3カ月も今の様な夫の食生活をしていたら健診で引っ掛かるか、栄養失調になるかのどちらかだろう。
私はササっと夕食を済ませたら後は長い夜なので昨日もベッドに入ってスマホを見ていた。
何年か前に熟年離婚した片岡鶴太郎さんのインタビュー記事が出ていた。
鶴太郎さんは『オレたちひょうきん族』とかでも大ブレークし、その風貌も笑いを誘っていたが、絵画やヨガ、ボクシングに没頭して今は仙人のような雰囲気、頬もこけ独特の雰囲気を漂わせている。
きっと物凄くストイックなのだろう。
35年間連れ添った奥様と離婚することになり、切り出したのは自分から。
何年も前から別居で夫婦としては書類上の事だけだったようだが。
今まで通り奥様の生活も困らないようにする、義両親の面倒も看るとこれまで通りのスタイルを続けるからということらしいが。
68歳で再婚とか恋愛とかそんな気持ちは丸でないとか。
自然に縁があり、そういう風になればその時は...っていう感じで相手の年齢も30歳とか40歳とかその年齢を出す?と驚き、たとえ50代であってもみたいなことを言ってたのでえ?50代って若いぞって思っていたら、下のコメントに
『恋愛とか興味ないとか言いながら滅茶考えてる、奥さんと別れて寂しいのかな』とか
『50代でも自分より20歳近く下やろ、そこで70代でもって言うなら分かるが』などと書かれていて、全く同感だと思った。
日本人男性は特に女性は若いのが好きなようだ。
結局格好いい事言っても奥さんに飽きたてこと、異性としてはさすがに誰でもシニアになると見れなくなるだろうが、相手のことを好きではなくなったという事だろう。
充分面倒みれるだけのお金がある芸能人は別れるのは簡単なこと。
コメントの中で女性で
『旦那の気配もニオイも嫌』という人が居てこれも笑えた。
全く同じような人がいると思うとかなりホッとする。
結局離婚者が3分の1、仲良し夫婦が3分の1、別れたくても別れられない仕方なくが3分の1ってところではないだろうか?
よその家庭の事は他人には分からない。
どんな状況でも言えることはお金は大事だよ~ってことかな。
最後までお読みいただきありがとうございました。