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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

弁護士に話を聞きに行く

先日予約した初回無料弁護士相談に行ってきた。

 

モラハラ、離婚に強い弁護士で検索した結果先ず2件電話してみた。

 

今日の弁護士は若いが話しやすい気さくな感じ。

自分の中でずっと離婚はハードルが高かった、勿論気持ちの上ではスパッと切りたいが、一番のネックが時間がかかるであろうこと、その間にかかる費用がかなり負担になるというのが一番の理由。

 

その辺りを今日の弁護士に伝えると別居がいいのではということだった。

 

夫婦には同居の義務があるが、勝手に家を出ても離婚などの時にも何ら問題はない、不利になることはないという事をこの数年で知った。

 

別の弁護士も少しずつ別の住まいに荷物を移したりする人が多いと言っていた。

 

卒婚などのブログを見ていてもそういう人が多いように思う。

 

この時に婚姻費用分担が発生するのでそれをきちんと渡してくれるかというのが心配なのでこの時だけ弁護士に頼みきちんと公正証書?のようなものを交わせばいいということだった。それなら費用はかなり抑えられる。

 

正しく私が思っていた通り。

 

後は又一から家探し。

仕事が見つかれば動きも取りやすいのだが、際際になってだから焦る。

 

ある程度のイメージは掴めたがまな板の上の鯉状態の時が一番しんどい。

 

でもこの夫と一緒にいるのはもう限界。家計診断の人にも言われたが、先延ばしにしても時間が過ぎるだけ。

今しかない。進みだした以上前へ行くしかない。

 

終わった時間も早かったので気分転換に誰かと話したく乗り換えの駅で同級生にでんわした。出向して勤務中も暇を持て余していると言ってたので。

 

案の定暇だからか近くの献血ルームに行っていたらしい。

 

2時間程お茶をして向こうも時間が潰せたと言っていた。

 

前々から65歳になったら奥さんと別れて自由になりたいと言っていたが、理由と言ったら奥さんの過干渉らしい。

 

そんな位の理由なのか大きな問題なのか私には分からないが、心身に不調をきたす程でもないなら贅沢だと思うが。

 

確固たる理由もないのが困るのだろう。それにやはりお金。

現役バリバリの頃は強気だが異口同音に言うのはもう少し貯めておいたらよかったということ。

 

でも収入が上向いている時はつい気が大きくなって使ってしまうものだ。

 

それでもマイペースに貯めて無駄遣いしない人は凄いなと思う。

 

5月中には不動産屋に行っておきたい。

直ぐにいい物件があるとは限らないから。

 

義兄が言っていたように1年しか経ってないのに又引っ越しが面倒なんて言ってられない。

こうなったら早く一人で寛げる空間に身を置きたい、それを頭にイメージして又断捨離頑張ろう。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。