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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

明日から新生活

昨日は1日雨が降り続いたけど今日は晴天で昨日より最高気温が10℃も高くなるそう。

 

気温の変化が激しくまだ肌寒い日もあるので」今使っているボアシーツを洗濯して、ラグもベランダに干した。

 

パソコンを使うのにこたつテーブルも持っていこう。

 

普段何気なく使っていると、テーブルの上に細々したものを置いていてもそれが当たり前になってるが、いざ持っていこうと思うと片づけるだけでも大変。

年と共に段々ギリギリにならないとやらないようになってきた。

 

2階の娘の部屋を覗くと一度は少しマシになっていたのに床が見えないくらい凄いことになっている。

 

私が居る時は夫も娘に何も言わなかったが私が出て動くの大嫌いな二人だけで家に残るとどうなる事か?

そのうち夫は逆切れして娘は怒って家を飛び出したくなるだろう。

 

そうなることは予測がつくので去年から娘にはマンション探し早く始めるように何度も言っていたのにやはりぎりぎりにならないと出来なかった。

 

この家と仮住まいのマンションのことだけでも精一杯なのにマンション内覧ついてきてと言われても身体は1つしかないのに。

 

ゴールデンウィーク中は休む不動産屋もあるみたいで連休明けとなるとちょっと先になる。その頃には仕事を始めたいと思っているのに。

 

狭い家から広い家に移るのは楽だが逆はちょっと大変。今の家だと荷物を置く所はどうにかなったが、狭いと早く片づけないと安らげない。

 

これでいいのか?という思い、周りからこんな立派な家があって....と言われるだろう。

 

でも25年ずっと望んできたこと。

 

2年や3年考えていただけの事ではない。

 

新居はサッと自転車を走らせれば何でも売っている。気分転換にブラブラする所もある。

夫と同じ部屋で聞きたくもない話を聞かなくても逃げ場があることは救いだ。

 

集合住宅の生活、久しぶりなのでちょっと戸惑いもあるかもしれないけどこじんまりした生活を望んでいたので楽しみだ。

 

61歳での転居。

動けるのもこれ以上遅くなるとしんどいかな?

 

一応数年後、中古マンションへの住み替えと思っているが、3LDKのマンションで夫と2人暮らしてどうなるかで自分の気持ちが又変わればその時は又別の覚悟が出来て今思っている生活と違う生活を選んでいるかもしれない。

 

その時になってみないと分からない。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

鬱陶しい雨の日曜日

からしっかり雨が降っている。

何となく肌寒い。

 

やることは一杯あるのにやる気が起きないのはこんな天気のせい?

 

向こうのマンションでは24時間誰にも邪魔されることなくひとり時間を贅沢に使える。

母も言っていたが、一人だと何時まで寝ていようが何時に食べようが気にする必要もなく、好き勝手出来るのがいいと。

 

父は生前食べる事に煩かったので母はいつも食事作りに苦労していた。

 

自分の好きなように部屋を替えれなかったり、買い物も思う様にさせてもらえなかったりと昭和1桁男の典型だったが、母も又昔人間で妻はこういうものという古い観念で生きてきたから何とか50年以上も夫婦としてやってこれたのだろう。

 

それにしても半世紀も合わない他人と結婚生活を送るのは地獄だな。

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

夫と新居へと家電製品到着

今日はガスの開栓と冷蔵庫、洗濯機が届くので夫と朝家を出て1時間ちょっとでマンションへ到着。

段ボールに詰めた荷物を持って上がり、先ずカーテンの取り付け。

 

色,柄は気に入ったが、残念なことに丈が数センチ短い。

一応計っていったのだが、標準でいけると思ったのともう1つ長い丈のは取り扱いなしで一番長いのだと引きずるし、アジャスターフックでいけると思ったが床から少しカーテンが浮いている。

 

すぐ近くにコンビニがあるのでお昼を買いにいこうとしたら夫がもう一回荷物を先に取りに帰ると言う。

 

直ぐ第2便を取りに戻った。夫は向こうで食べるらしい。

帰ってきてから食べようと思ったがよく考えたら電気屋さんが来るの12時から15時の間だった。それまで私は出れない。

 

2時半になってもどちらも来ないし、と思っていたら3時前に夫が帰ってきた。

 

やっとコンビニに行って簡単なお昼を買って食べた。

 

ほどなくして電気屋さんが来て冷蔵庫と洗濯機を設定してくれた。

 

冷蔵庫は2ドア。上が冷蔵、下が冷凍のシンプルなもの。

 

夫用は今使っている6ドアを夫の洋間に入れて自分専用に使ってもらいたい。

 

仕事辞めたら食事も各自作るか外で食べるかしてただの同居人でいたい。

 

たかが冷蔵庫だが嫁、姑冷蔵庫で揉めたという話も聞いたことがある。

中身云々の問題だろうが、夫はそれ以外にこのコロナ禍であるにも関わらずトイレの後きちんと手を洗っていないと思う。

 

その手で冷蔵庫を開けられたらたまらない。

 

昨日も新聞の人生相談に夫の咀嚼音が気になるという相談が載っていたが、それは夫婦の考え方や感性の違い、これまでの不満とか色んなことが積み重なってきになるのだというような事が書かれていた。生理的に受け付けないという妻は多いそうだ。

 

今までの夫婦の行き違いみたいなもの、あばたもえくぼの反対ってことかな?

 

そういう小さい問題のようでそうでもない事って特に女性にとっては大きな問題になることが多いと思う。

 

蒼井優が結婚会見で山ちゃんのどこがいいかと聞かれてきちんと冷蔵庫のドアを閉めるところと言ったのドンピシャだと思う。

 

30代でそれが言えるなんてさすが蒼井優だと思う。

 

私なんて何を見てきたんだろうと今になって後悔ばかり。

 

なにはともあれ、2日後、ネット回線が繋がればパソコンもテレビも使える。

 

3LDKのコンパクトな家の方が掃除もしやすくテンション上がる。

 

そしてすぐパニくる夫の声を聞かなくて済む。

それが何より嬉しい。

 

5階なので見晴らしがよく、東には山が、反対にはマンションやショッピングセンター、車の往来、スーパーの裏で荷物を運ぶ人たちの姿が見える。

 

街が動いているという感じ。

ここで友達と飲めたら最高だろうな。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

引っ越し準備

朝から家電量販店に照明器具を見に行く。3か所周って重いので夫に買ってきてもらうことにした。

普通の夫婦なら一緒に行って相談して決めるのだろうが、相談の出来ない夫、店員にはとんちんかんな質問をするので恥ずかしいし、その前に無謀な運転で車中ですでに揉めることになるだろう。

 

仲が悪いと時間もガソリン代も無駄。

 

私自身は電化製品見るのも家具や日用品探すのも好きなのでそういった店に行った時、夫婦で話しながら買い物している人を見ると羨ましくて仕方ない。

 

そういう結婚生活してみたかった。

 

父は電化製品を選ぶのが上手く安くて長持ちするものをいつも買っていた。

母は任せっきりで楽だったと言っていた。

 

お昼を家で食べ午後からニトリへ行き、カーテンを買った。

取り敢えずリビングと私の部屋になる南向きの和室だけ。

 

風呂用品などなるべく安く済むように選んでその後はイオンモールへ。

 

無印が今日から10%オフになっていたのでアロマを買った。

 

あとはペーパーフィルター不要のコーヒードリッパーなど。

新生活が始まることにワクワク。

これで自分が仕事をして金銭面で心配することがなければいう事ないのだけど。

 

やはり外の世界とつながらなければ駄目だなとつくづく思った。

 

専業主婦なんてどう転んでみても世間からは役立たずみたいに思われている。

価値がない。専業主婦でよかったと思われている人は経済的にも家族関係にも恵まれて現状に満足している人だろう。

 

明日は夫と荷物を運び込み、ガスの開栓の立ち合い、冷蔵庫と洗濯機の設置。

 

何か疲れそう。

 

夕方スーパーで姉と会った。

 

義兄のこと頭おかしいと言っていた。

その夫が在宅なのでストレスで円形脱毛症や肩に石灰があったり、原因は石灰化も老化、ストレスらしい。

 

これから住み替えるのは年だから怖いと言っていたが、7,8年前は今すぐには移れないと言っていた。

 

私もつくづく判断力ない、判断が鈍いと思っているので内心ハラハラしている。

 

でも引っ越しのきっかけはそもそも私が一人で家を出ようとしたこと。

そこまでの覚悟はあった。

 

それが夫の気持ちの変化で絶対マンションは嫌だと言っていたのが一変、住み替えとなった。

それは別居とか離婚とかいう想定外のことが起こることに耐えれない夫の性格からきているだけだが。

 

一人で家賃も初期費用も払い、生活費も工面していくことを思えば夫が契約者になり、マンションを借りた方が経済的には余裕が出来る。

 

その分一人の自由は得られるが。

 

少々今家の事にお金かかるのは仕方ないかと思ってしまう。

この考え危険かな。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

新居に身の回りの物を運び込む

お昼1時に不動産屋に鍵を貰いにいくことになっていたので、途中実家に寄って使っていないゴミ箱を受け取り、早速マンションの駐車場に車を停めて歩いて近くの自転車屋に行った。

 

自転車を買うのは久しぶり。

コロナ禍もあり、自転車は売れているらしい。

 

土日はなるべく自宅に車を置いて夫に使わせるようにしよう。

次住む所は自転車の往来が凄い。

丸で〇国?みたいな...。

 

今までは夫の通勤用自転車を拝借する程度だったので前かごしかなく買い物に行くとかごに入りきらない袋を両手に持ってハンドルがグラグラしていた。

 

やっと後ろにもかごを付けたのでこれで晴れてママチャリ族の仲間入り。

 

お値段は36,060円也。

まだまだ他に物入りなのに迷ったが、変速付きで自動点灯、色もクリーミィなブルーグリーン。

テンション上がるのでこれにしてよかった。

気に入ったものをこれからはとことん使おう。

 

近くのモールでお弁当を買ってイートインコーナーで食べた。

 

これから夫が在宅になれば、ここで食べよう。

逃げ場が出来た。

 

鍵を貰って義兄も見たいというので電車で来ていた義兄に車から荷物を運んでもらった。

 

築27年とは思えないと言っていた。

キッチンとか今のうちのよりずっと綺麗だし、畳もクロスも全部替えてくれている。

これで管理費免除なんて恵まれている。

 

凄く羨ましがっていた。

5階で見晴らしもいいし、南側には私の好きな電車が見える。

ずっと見ていられそう。

 

今の家は南側に隣家が迫っているので陽もあまり当たらないし、2階に上がっても屋根位しか見えない。

 

帰宅して1時間ほどの差はあるがこの家に入ると4月のこの時期でもひんやりしていた。

マンションは窓を開けていたけど全然寒くなかった。

 

今日は電気、水道の処理が完了。

 

窓や部屋の採寸をし、5日後にネットが繋がるのでその頃から向こうで生活したい。

明日はニトリへ行ってカーテンを買ってきたかったのだが、夫が急に年休を取ったという。

 

車1台しかないのだからこんな準備で忙しい時は特に相談してほしいものだ。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

いよいよ明日マンションの鍵がもらえる

今朝は起きたら頭痛がする。

目の奥が痛い。

 

やはり寝る前にスマホを見るとてきめんだ。

今日は母の通院の付き添いがあるのに。

 

案の定耳の遠い母に大声で話すと自分の声が響いて頭がガンガンしてきた。

 

帰り自分ちの食材を買うためリニューアルした実家近くのスーパーに寄って買い物をした。

冷凍食品が充実していて頭が痛くなければもっとゆっくり見たかったなぁ。

 

これからは日中のQOLが下がるのでスマホほ寝室に持ち込まず、1階に置いておくことにしよう。

必然的にスマホを遠ざけて触らないようにしないと習慣にすぐ負けてしまう。

 

明日やっと賃貸マンションの鍵を貰える。

3回内見するのは多い方だと不動産屋は言ったが、間取りは分かっても細かい部分は分からない。じっくり見ていないのでどこに何を置くか、しまうかじっくり考えないといけない。

 

今まで7回位引っ越ししてきたが、すべて準備は一人でしてきたので今回も自分の好きなようにしたいと思う。

 

ただ2重生活になるので買い足さなければいけないものと買っても無駄になるものがあるのでその辺の区別が難しい。

 

それに若いこれから未来が開けている人間ではないので経済的な事も含めて

ダウンサイジングしていかなければいけない。

 

そのための引っ越しでもある。

 

夫は初めは住み替えるのに一旦賃貸に住むことに同意、賛成していたが家賃がかかり、インターネットや光熱費など二重にかかる事が続くとそのうち又愚痴、不満を言い出すだろう。

 

親の介護や単身赴任で二重生活になることは今の時代当たり前のことなのに。

 

自分は40代の時、単身赴任も断った位だから今のままの居心地のいい生活から離れるという頭はないのだろう。

 

何はともあれ、これから新しい生活が始まる。

 

何処に住みたいとかもうなくなってしまった。

 

どうしたいかというより、現状から逃げたいのだと思う。

 

もちろんこの家は広さ的にも設備も十分、周りは住宅地で環境もいい。

ハタから見れば勿体ないと思われるだろう。

 

でもこの土地にいい思い出はない。

 

夫に馬鹿にされ、病気であろうと仕事も子育ても家事も孤軍奮闘してきた。

家族としての支えや思いやりは皆無といってもいいだろう。

 

今よりもっと狭いマンションで夫と暮らして息が詰まるよと言われるが、ただの同居人と割り切ろうと思う。

 

この土地では出かけるにも車1台だし、周囲に行く所はないので家に居るしかなかった。

1階と2階でも冬は寒すぎて夫がいるリビングに嫌でも一緒に居るしかなかった。

 

どこまで同じ空間に居ずに過ごせるかやってみないと分からないが何もしなければ後悔するのでこれでよかったと思うしかない。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

建築資材高騰でマンションは...

気持ちのいい青空。

寒くも暑くもなく湿度もなく、こんな天気のいい日は心も軽い。

 

あさって賃貸マンションの鍵を貰うので時間の予約の電話をした。

来週ネット関係やテレビの設定に来るまでは今の家で過ごすことになるが、それ以降は最低限の物だけ持ち込んで向こうで一人暮らし。

 

別居は10年以上前から希望していたこと。

 

子供が中高生の頃はその思いがピークだった。

一人ネットで賃貸マンションの物件を見て妄想するのが好きだった。

 

途中姉のところが別居することになり、義兄が近くのアパートを勝手に借りていた。

元々家族は仲が良かったのにちょっとしたことがきっかけで夫婦の間に亀裂が入り、お互いがやることなすこと気に食わない状態が続き、義兄が限界を超えた時噴火したという感じ。

 

姉は晴天の霹靂だったよう。

別れて住む事など微塵も考えていなかった。

 

当時築年数15年位の家も渡す、財産も2/3以上を姉に年金から月々いくらかを生活費として渡すと言っていた。

 

当時だと家の建物の価値は今より500万以上は高かったと思う。

 

女性が離婚して一番困るのは住む家の問題。実家に帰れるならそれもありだが、無い場合同じ所に住み続けられるかどうかで先々の不安が大きく変わってくる。

 

住んでいる家を出なければならない場合、大抵は賃貸になると思う。

働いていれば借りれるが、専業主婦の場合簡単に借りれない。

 

借りれたとしても限られてくる。

 

住んでいる家にそのまま住み続けられるなら売却して別の所に住み替えることも出来る。家=お金。

 

姉は立派な家から娘たちを嫁がせたかったのか家を手放すことは頭になかったようだ。

それから7,8年経つが娘たちは結婚することもなく、今となっては義兄が戻ってきてストレスためながら一緒に暮らすよりもあの時別れていればよかったと言っている。

 

家を貰えるなら私なら即答で別れたと思う。

 

一旦賃貸マンションに入ってゆっくり中古マンションを探そうと思うがその時点でマンションの価格がどうなっているか誰にも見当はつかない。

 

2013年のマンションについての本を今又読んでいるとその頃はマンションの価格が安く買い時だったようだ。たしかにSUUMO見ていて街中でこんな安い値段でマンションが買えるのだとよく思っていたものだ。

 

それが今ではバブルの頃を思い出させるような手の出せない価格。

あの頃は今が買い時。

売る方の家は人に貸して数年経って上がれば売ればよいという今と反対の事を勧めていた。

 

今の木材の高騰も1,2年で落ち着いてくれたらいいが、どうなるか予測がつかない。

もっと価格が上がり、買えなくなったりして。

 

こういうこと相談出来る夫でないので全て自分で考え、行動しなければいけない。

自分がしっかりしていればいいが、判断力の悪さはピカイチ。

あーあ。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。