土日は体調不良
爽やかな青空の朝を迎えました。
昨日の日曜日、一人で家に居てお昼を食べた後、少し昼寝をして起きたら身体が怠い。
朝から何となく腰が怠痛いなと思っていたら腹痛も始まり、大したことはなかったけれど、夕飯作る気にもなれず、冷蔵庫に牛肉があったので、夫には自分の分だけ作ってと食卓にメモを置いて2階の自分の部屋でこもってました。
お腹も空いてきたので私も肉炒めを作って美味しく食べる事が出来ました。
娘は外で食べてくるという事で夫婦二人ならこんなもんです。
会話しながら食べてこそどんなものでも美味しく感じるけど会話しても余計腹立たしく感じるだけ、前に流行った『うんちくおじさん』みたいにニュースを見てても政治家より専門家より自分は上だみたいな事を言うので場がしらけるのです。
だから子供も話す気になれないのに分かっていないのでしょう。
どれだけ自分は凄いと誇示したいのでしょうか?
今日は漢方薬を飲んでスパーへ買い出しとホームセンターへハーブを植えるための土を買いに行き、近くの公園で花を見てきたらだいぶスッキリしてきました。
4都府県に緊急事態宣言が出て去年の今頃の様に商品が品薄になることを心配してなのかゴールデンウィークを控えているからかいつも行くスーパーは凄く混んでいました。
客の半分くらいは夫連れ。
黙って黙々と買った商品をレジ台で詰める夫婦もいれば、食材を相談している夫婦もいたり色々ですが、半数位は男性一人でウロウロ。
暇だからついてきてるのでしょうか?
奥さんは足代わりについてきてもらっているのでしょうか?
店内は1.5倍の人混みになると思うのだけれど。
そんなこと関係ないて感じです。
私は買い物に夫がついてくるなんて絶対嫌です。
一人で好きに見たいです。
もしかしてこれが食べ物の好みも同じであれこれ相談しながら決めるということが日常になっているなら普通のことなのかもしれませんね。
いなくてはならない相手、いてほしくない相手、随分違いがあります。
先日母と話していて同じころ夫を亡くした二人の叔母が一人は生前夫婦仲が悪く、もう一人はどこへ行くにも一緒で仲の良かった夫婦がいたのですが、夫婦仲悪かった方の叔母は夫亡くなる直前直後は倒れるのではないかと周りが心配するほど調子が悪かったけれど、3年経った今は80にしてスイミングに通って毎日が楽しいと言っているそうです。
お互いあまり喋らず若い頃は姑とも同居でやっと色んな事から解放されたのでしょうね。
片や仲が良かった方の叔母は狭心症で入院して生きていてもしようがないみたいな事を言っていたそうです。叔父の生前は「お父さんが長い事働いてくれているから感謝してる」と常々言っていて飲んべいの叔父でしたが叔母もバリバリ仕事していて10歳も叔父より年下だけど奥さんがよく喋り家の事取り仕切っているという感じで夫唱婦随に見えました。
ホントに人生どこでどうなるか分かりません。
いい事はいつまでも続かない、でも悪い事もずっと続くわけではないと自分に言い聞かせて頑張りますか~。
最後までお読みいただき有難うございました。