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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

新居1日目の生活

今日ネット回線を繋げてもらうので、少し早目に家を出た。

ギリギリまで使う物があったので朝から荷作りに追われた。

DKの照明がないままだとやはり暗いので昨日夫に子供部屋の照明を取り外してもらって持って行くことにした。

 

なるべく家にあるもので済ませたい。無駄な出費もそうだが又捨てる事を考えるとこれからは極力買わない増やさないを心がけたいと思う。

 

車中で工事の人から連絡があり、先客が早く済んだのでお客様の都合がよければ早く伺っていいかという事で昼過ぎに完了して他の用事が出来たのでよかった。

 

ただ私のファイアーTVスティックのリモコンが壊れていてスマホのアプリで操作していたが初期設定はリモコンからでないと出来ないらしく、テレビではYouTube

も見れないのがショック。

 

お昼は車で直ぐ近くのショッピングモールのフードコートで食べた。

 

和室のベランダの網戸の締まりが悪かったので管理人さんに言うと直ぐ管理会社の人が来てくれた。

 

管理人さんは70歳前後の女性でここは24時間常駐で気さくな方で慣れない土地でこういう人が一人いるだけで心がホッとする。

 

何せ60歳にして初めての一人暮らし。

夫の声を聞かなくていいのは嬉しいが戸惑うこともあるだろうが、実家も近いし元々結婚するまで住んでいた市なのでその点は安心だ。

 

そう考えると息子が大学卒業して何の縁もゆかりもない土地で一人暮らし、会社も右も左も分からない状況で不安だっただろうなと思う。

 

息子も夫婦の不仲で家に居づらかったのだろうと思う。

父と息子、進学や就職のことなど腹を割って話したり、時にアドバイスを貰えるような父親だったら変わっていただろうなと思う。

 

申し訳ないと思う。

 

帰省してもしようがないという感じなのだろうがいつか近くで住めたらいいなと思う。

 

少し昼寝して次は歩いて近くのスーパーを2軒覗いてみた。

大した物は売っていなかったのでやはり又少し先の大型スーパーへ行った。

 

連結しているビルにニトリも入っているので寝具売り場でマットを見た。

やはり取り敢えずとはいえ布団1枚では身体が痛い。

ネットで購入しようと思う。

 

昨日二人の同級生に〇〇市に引っ越したとラインすると、二人とも驚きと私一人で?と聞いてきた。

 

夫のことはある程度話しているので卒婚か別居だと思ったのだろう。

そんな夫婦これからはままあるかな?

 

買い物へ行く途中着の身着のままのような服装で歩いている自分の姿見て10年ほど前モラ夫からモラハラを受けている叔母が母の所へ逃げてきて、化粧品も持たず飛び出したので母と一緒に近くのスーパーで口紅を買ってきたよと笑いながら話していたのを思い出した。

 

モラハラは日常茶飯事なのか気にしている風には見えなかったが、結婚相手によって人生は180度変わるものなのだといつも思う。

 

これは当事者にしか分からないこと。

何度説明しても分かるはずはない。

 

うちのモラ夫も今朝も私がゴミの出す日書いた紙を壁に貼ろうとしたらいきなりそんなとこにピンで穴開けなくても廊下の元の所でいいとキレ出した。

 

クロス張り替えて忍者ピンとか買うくらい気にしている私がピンで止めるはずないのに。

ホントにアンガーマネジメント行った方がよさそう。

 

あの声とつまらない話、悪臭を嗅がなくていいのは無茶苦茶嬉しい。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。