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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

育てられ方、育ち方

連日ウクライナ侵攻の凄惨なニュースが嫌でも目に飛び込んでくる。

 

日本も避難民を受け入れ始めたが数はほんの少数。

 

まさかこの時代にこんな戦争が起こるとは思いもしなかった。

終戦したとしても復興までどれほどの時間とお金がかかるのだろう。

 

プーの残虐さ、いたいけな子供の泣き顔を見て何とも思わないのか、パーキンソン病との噂もあるが自暴自棄という言葉では片づけられない。

 

自分だけ良ければそれでいい、オレオレ主義。

どうやったらこんな人間に育つのだろう。

 

何かで生い立ちは貧しかったと読んだことがあるが、親に愛されなかった?

 

貧しくても心豊かに育てられる人もいる。

子供の頃の環境や育てられ方って絶対だと思う。

 

夫のこと自分一人の力でバイトして大学の授業料も払って凄いな偉いなと思っていた。

結婚する前は。

 

昭和ならよかったかもしれないが、令和の今、夫の感覚は金銭面でもちょっとずれている。

お金に対する考え方、自分以外の人間に対して冷酷なところ。

 

これも育った環境、育てられ方のせいなんだろう。

 

果たして自分の子供はどうだろうと考えると自信がない。

 

モラ夫はきっと一杯いる。

それでも子供が結婚する道を選ぶのは結婚に対して負のイメージを持っていないからではないか?

 

息子は結婚しないと言っていた。

 

モラ夫に対して妻がうまくかわしていれば表面上は普通でうちのような不穏な空気が家庭に立ち込めなかったのではないかと自責の念に駆られることが多い。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。