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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

久しぶりの楽しい一日でした

昨日は快晴で同級生女子3人でラウンドしてきました。

 

女ばかり3人だと気を遣うこともなく、昔の思い出話にも花を咲かせながらゴルフも楽しみました。

 

私以外はシングル。

一人は離婚、もう一人はずっと独身のバリキャリ。

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プレイ後ロビーで少しお茶をして次のラウンドの予定と占いに行こうということで話がまとまり日程調整して少し喋っていました。

 

3人共占いに行きたかったというのはやはり女性です、いくつになっても。

 

この年になると親も超高齢になっていつ何があるか分からないし、やはり一人になった時の事を考えると不安になるのは当然と思います。

 

子供がいても近くにいるわけではないし、頼るつもりはないけれど全く結婚していない人は又思いも違うと思います。

 

やはり人生の後半を誰かと寄り添って生きたいという思いは年齢に関係ないと思います。

一人が婚活アプリをしているようなことを言っていたので

「私もリコンしてやろうかな?」と言ったら

「どこまで本気?」と言われました。

 

冗談なのかマジなのか分からないと思うのも無理はないと思います。

 

初めはモラ夫と関わらなければ離婚なんてしなくてもいいと思っていました。

自分が過ごしやすい所で住んでただの同居人と割り切って経済的に無駄を省けばそれでいいと。

 

でも先日家の査定が終わって、その後離婚した時の不動産についてチラッと調べたらその家を売却するのであれば売却額の半分、片方がその家に住み続けるのであれば現金で半分に相当する額を相手に支払うということでした。

 

それは共同名義にしていなくても同じだそうです。

 

リコンは考えていなかったので、自分が出て行った後どこに住むか家賃が一番のネックでした。

 

自然にお別れする形ならば家を売却したら丸々そのお金で別の所に住み替えることも出来ますが、そういうことはほぼ100%ないでしょう.

 

でも半分に相当する額を貰えるなら離婚の方に気持ちが傾きます。

 

ただ離婚したその友人も言ってたけど性格の不一致による離婚は難しいと。

 

それは自分でも分かっていました。

 

今は殆ど夫と絡みがないので大きくもめたり、夫が声を荒げることもありません。

あのころ

「〇ね!〇ね!」と叫んでいたり、私を罵倒した言葉を録音していればよかったと思いました。

 

先ずはやはり弁護士に相談するしかないです。

弁護士の費用もまちまちだと言っていました。

 

どちらにしろ一人で戦わなくてはなりません。

 

今度占いに行くのはモラ夫と別れられるかどうかこの先の事を占ってほしいからです。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。