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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

強行突破の東京五輪

うだるような暑さの中予約していた美容院に電車を乗り継いで行ってきました。

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街へ出るのも久しぶり。

帰りにデパ地下でお惣菜を買って家で遅い昼ご飯にしました。

 

コロナ前ならぶらぶらデパートに寄ってランチも外で済ませたと思います。

 

何もかも変わってしまったなぁとほんの少し前の事を振り返ると共に幸せってその時には気付かないものなんだ、当たり前のことが出来る日常ってすごいことなんだと改めて気付きました。

 

家に帰ってテレビをつけると東京の新規感染者が1800人を超えたと速報で流れていました。都知事は未だ県外移動控えるようにとかテレワークの実施とか仰ってましたが、これが1年前なら説得力もあるだろうけど、この期に及んでって感じです。

 

申し訳ないけどオリンピック早く終わってほしいです。

立派な建物、設備、中止になったら無駄になるかもしれないけれど、復興五輪とは名ばかりでまだまだホントの復興も元の生活にも戻れていない被災地の人達の苦労を見ぬふりして形だけの五輪とかやってるからどのみち中止になるべくしてなるのではないかなと思います。

 

そこに莫大な税金をかけるならまずは本当の復興の礎を作ってからにしたらよかったのにと思います。

 

オリンピックのために高速道路の料金をあげ、一般道は渋滞しわ寄せは国民に何もかも強行突破でとても民主主義の国とは思えません。

 

将来ある子供たちがホントに可哀想です。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。