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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

同じ言葉の繰り返し

体温近い気温で電車に乗って外出していましたが、息苦しい感じでした。

 

出掛けたついでにデパートに入ろうかと思いましたが、そこまでの距離も遠く感じ、用事を済ませてランチだけして帰ってきました。

 

ちょっとだけファッションビルで洋服をチラッと見て帰ってきました。

 

街へも出なくなって買い物も殆どせず、あまり動くこともなく普通に動けて買い物出来ていたということは幸せな事だったんだと改めて思いました。

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私たちの世代はまだしも母親の様に一人で外出も近所のスーパーに週1回程いく人たちにとっては家でテレビを見るくらいしかないし、集合住宅の場合は特に室内だけでフレイルになってしまうと思います。

 

特に今はどのチャンネルもオリンピック一辺倒で母のように動画も見れない、DVDもない、インターネットも見れない人にとっては気の毒です。

 

私もオリンピックも見る気がしないし、夜に料理番組でも見ようと思ったら教育テレビまでオリンピックを放送しているではないですか。

もうはっきりいってうんざりです。

 

夕方の情報番組では対策委員会の責任者がこれ以上の医療ひっ迫が続いたら中止も視野に...と言ってました。

 

このスピードで感染者拡大していったら簡単に落ち着くような感じではまるでないです。今までの経験から悪い方の予想をしてもいいのではないかと思うのですが、いつまでもステイホームとか馬の耳に念仏になるのも仕方ないと思います。

 

そろそろ感染拡大抑えるためにどうやったら人流抑えられるか具体的に上が対策取らないとテレワークやフレックスをいくら勧めても下の者は会社のやり方に従うしかないのだから、ワクチンの職域接種のように国が積極的に企業に半命令的に指示するべきではないのかな?

 

飲食の時短要請や酒類提供禁止も補償があれば従うでしょう。

 

国のお偉いさん、頭のいい方が多いのに何か言葉が伝わらない、同じ言葉の言い回し。

もううんざりですね。

 

それにしてもこのウィルス、変異の仕方が凄まじいし、若年層でも後遺症が酷く、変わった後遺症が残るという。

 

何十年前の地下鉄サリン、殺人兵器を思い起こしてしまいました。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。