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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

連日猛暑日

梅雨が明けた途端、一気に体温位の気温に上がってきました。

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今日は夜中目が覚めても直ぐ又眠る事が出来たので6時間位眠れました。

 

なので珍しく6時に下に下りて行っていつもより早い朝食、洗濯..とまだ8時なのにこうやってパソコンに向かってブログ書くほどの余裕です。

 

主婦は5時とか6時に起きて朝のうちに家事を済ませてそれからゆっくり自分の時間を作って有効に一日を過ごしているのでしょうね。

 

そんな時期もありましたが、とにかく少しでも夫と顔を合わせたくない、喋っても意思疎通が出来ない相手なので物理的に距離を置いた方が自分の心身を守れるのです。

 

後30年位夫婦としてやっていかなければいけないということを考えるとため息しか出ません。

何か家で過ごすことが多くなったせいか60歳という節目の年になったせいか自分の判断力の悪さに呆れるというか小さな小さな人間だと嫌気がさすというか...。

 

家を出るしか道はない、夫に気づかせるためには。

 

そこへたどり着くには不動産会社へ行って物件を見て回って手順を踏んでいけばやれると思います。

 

女性が離婚する、自立するということは必ず経済的なことがネックになり、仕事をどうするか収入をどう確保するかにかかってきます。

 

家仕事をどれだけやっても評価されない、収入にも勿論ならない、一生懸命やれるのはそこに感謝とかなごみとかやる気になれるものがあってこそ。

 

夫は仕事して収入を得ている、それさえしていれば何もしなくていいと思っています。

 

でも働けるのも長くて後5年、早ければ後1、2年でずっと家にいる生活になります。

 

何もしないでずっとパソコンに向かっている生活、人生100年時代の悲劇です。

 

別居したとしてどうやって収入を得るか土壇場になって大慌てです。

 

晴天の霹靂で離婚を言い出されたりしたわけでもなく、結婚当初からこの人は何か違う、マイホームを買ってからは余計に俺が買った感が強く心が離れていくことが顕著に出ました。

 

そのころからずっといつか離れる日のためにと色々情報集めたり収入に結び付けたらと習い事もしていたのに結果に結びついていません。

 

これも遺伝なのか、ただ家でご飯を作って小さな世界で不満を抱きながら生活することしか出来ないのです。

 

遊べる人は友達同士旅行に行ったり、飲みに行ったり、私と同年齢でも。

 

うちの親は夫に気を使ってとにかくパートナーが最優先なので、実家へ行ってももう帰った方がいいのでは?とか晩ご飯の事とか気にして気休めも出来ません。

 

昭和1桁ってそういうものなのでしょうか?

 

自分ファーストって言ってみたいです。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。