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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

今日は外出してきました

朝から暑かったけど、車で1時間かけて大型ショッピングセンターへ行ってきました。

 

2日間続けて夫といると必ず言い争いになるからです。

 

帰りに実家に寄り、母が新しくスマホを買い替えたので少しだけ一緒に使い方を見て小一時間いてそのまま自宅に戻ろうかと思いましたが、昨日SUUMOで見ていた物件、住所を控えていたので、自宅とは反対方向になるけど、実家から15分位なので車で寄って見てきました。

 

丁度私が行きたかった高校の近くです。

 

春になると川沿いの桜並木が綺麗な所です。

 

この学校に入学していたら私の人生ももしかしたら変わっていたのかなとかもう40年以上も前の事なのに当時を振り返ってしまいました。

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閑静な住宅街にある小さなマンション。

駅の方に行くと少しごみごみしているけれど、駅まで7,8分位で生活するには今よりはるかに便利だと思います。

 

60になって新しい土地で暮らし始めるなんて浅はか過ぎるのかもしれませんが、ここでずっと車生活で乗れなくなったら何処へも出かけない夫とストレスフルな生活を続けるとどうにかなりそうです。

 

人の話をまともに聞かない夫との生活に人間らしさはかけらもありません。

 

石橋貴明さんと鈴木保奈美さんが離婚されました。

 

ホントに羨ましいです。

 

全てから解放されたかったのでしょう。

自分で十分立って行けるのだからそうするのが当然といえば当然でしょう。

 

若い時に一生懸命働いて築き上げてきたからそのご褒美でしょうね。

 

夫に金銭面で頼り甘えてきたのだからどうしようもありません。

 

でも夫の言動を話すと皆異口同音に別れた方がいいと言います。

 

人間性の欠如なのです。

 

差し当って住む所、一番のネックになっているのが住む所です。

もしかしたら実家に暫くということになるのか、いやそれは出来ない、こんなことばかりグルグル考えていると明け方目が覚めると眠れなくなってしまうのです。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。