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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

迷う

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朝一で講座の担当者に断りのラインをした。

これでスッキリと思っていたら直ぐ電話があり、1月の試験だけでも受けてみてはどうかと言われた。

 

実家の母の通院があり中々課題をする時間が取れないことなど話したが、年を取ってもずっと出来る仕事だし、何もなければホントにこれからつまらなくなるみたいなことを言われてた。

よく分かる。私も人と関わる事が嫌いなわけではない。

 

ただ虚弱体質なこの身体、何とかならないものかと自分でも思うほど動けなくなる時がある。踏ん張りがきかないのはもう十分経験してきた。

 

仕事を始められるのは早くて来年10月。すぐに収入にはならない。

一番体調の悪い時期に新しい事を始められるんだろうかという不安。

 

でもよく聞くと試験に受かれば自分のやりたい時期にずらすことも可能だそう。

そういえば前の説明会でもそんなことを言っていたな。

 

もし別居して収入が必要になれば直ぐに出来る仕事選ばず、給与に拘らなければ何とかなるかな?

 

つながりを切ってしまったらもう終わり。61歳までに受からなければいけないので1チャンス。

 

日ごと家を出たい思いが募るしこの矛盾した気持ち。

全く優柔不断で情けない。

 

幸い母の口腔の病気は悪性ではないようだ。

これは丈夫な母からの続けなさいというメッセージなのか?


 

最後までお読みいただきありがとうございました。