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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

段々諦めの境地

急に強風が吹いたり寒くなって私の体調もどんどん悪くなる。

 

昨夜は早めに寝付いたが明け方頭が痛く下に鎮痛剤を飲みに下り、1時間くらい寝れなかった。

朝起きてもまだ頭痛がするので朝食後、もう1錠飲み直ぐに治ったが。

 

昨日も昼間課題をしていて、そこでやめればよかったのに夜になって1枚だけ、もう1枚とやっていると30分以上経ち、結局目を酷使し、肩こりで血行が悪くなると頭痛持ちの私は頭がガンガンしてくる。

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ああ、結局金を稼ぐ事が出来ないのか、情けない。

 

在宅勤務の娘から昨日の昼食時、

「働けないなら我慢(夫と)するしかない」と言われた。

 

自分が娘の立場でもそう言うかもしれないが、上げ膳据え膳で食べれて、遅くなったら車で迎えにきてもらい、雑務は任せっぱなし、それだったら外で働いた方が楽だろう。

働いた分の対価ももらえる。

 

夫にしても娘にしてもこれを外注したら給料飛んでいくよと言ってやりたい。

 

思いやりのかけらもない。

 

娘は夫にそっくり。

結局頼れるのは自分だけ。

 

株価は買った銘柄が悪材料が出たことで急暴落、そこへオミクロン株ときた。

 

もう踏んだり蹴ったり。

 

今年はやはり大殺界なのか、それとも本厄だからか?

もう一旦海底まで沈むと浮き上がるしかないというが、何か水面下でフラフラさまよっている感じ。

 

この中途半端な状態から脱したい。

来週は母の病院で又じっくりお金のことと向き合う時間が取れない。

 

ボーっと生きてきた結果だから仕方ないのか、コロナや親の介護それらをはねのける力が私にはない。

夫にとってはうまく私を置いておけるいい条件が重なっている。

 

主婦は家族の用事で思う様に事が運ばないことばかり。

親の事も子供の事も何でも相談できる夫を持つ人羨ましい。

 

全く頼りにならず、経済弱者をコントロールするモラ夫。

 

それでもそんな夫についていくしかない情けない自分。

もうがんじがらめ。