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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

カレンダーも残り1枚

何とか体調不調の合間をかいくぐって朝一、インフルの予防接種に行ってきた。

来年から11月初めには打っておこうと思った。

 

昨日も日中はゴルフレッスンに行ける程体調普通だったのに夕食後2階の自分の部屋に上がり、ベッドに寝転びながらテレビを見ていると鼻が詰まって胸が苦しくなってきた。

 

身体の怠さとかもあり、やはり温度差とか身体の冷えからくるものなのかとレンジでチンするカイロを肩や腰、目元まで置いてガンガンに温めるとスーッと楽になってきた。

 

昨日の時点では予約したインフルの注射も又キャンセルかなと思ったけど何とか大丈夫だった。

 

髪も伸びてうっとうしく美容院へ行きたかったが担当のスタイリストさんが中々空きがなく、電車で行かなければいけないので諦めていた。

 

もしやと思って予約状況見てみると今日の2時が空いていた。

晴れて暖かかったし、直ぐ予約を入れてカットしてきたら本当に気分もスッキリ。

前髪がぱかっと分かれるだけでボリュームも減ったヘアスタイルは老けて見える。

 

シャンプーしてもらっただけで艶が出て若返る。

美容師さんいわく私の髪は強いそう。

今日は偶々キャンセルがあったらしくラッキーだった。

 

久しぶりに町へ出れたし770円の2割引きのピアスも買って小さなストレス解消も出来た。

 

昼間一人暮らしのマンションいいのがあったので娘に見せるとどうも娘は私が家を出る事を快く思ってないようで

「大きな家があって贅沢もできているのに」と言う。

 

あまり反論すると煩いので言わなかったが、帰宅後よく考えるとそれって経済的に守られているのだから我慢しろということに等しいのでは?と思った。

 

家族なのに意見も言えない、本音を話せない、車の運転が嫌な事、便利な所に住みたいという本音を聞く耳持たずで逃げられてしまう。

 

だから強行突破するしかないのに。

相談して決めれないなんて家族ではない。

 

異なる意見は当たり前、でもその意見すら聞いてもらえないならずっと後30年我慢しろということなのかと...。

 

娘は自分が事故を起こしてから車の運転はしない。

 

数年経って「運転してみたら?」と言っても

「絶対しない」の一点張り。

 

自分が出来ないことは断固拒否でコンビニに行くにも私に乗せてもらっているのによく言えたものだ。

 

転勤を拒否した夫と同じ。

単身赴任は嫌、一人は嫌い!自分が出来ないことはさも当然のような強気な言い方。

 

このへんてこな自分の身体、弱い体さえ普通ならいくらでもどんな仕事でもするのに。

それくらいお金がほしい、家を出たい。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。